エンドウの蔓は順調に伸び、強風で倒れないよう、平テープを引くことにしました。

自然に帰る麻紐を使っていますが、あまりにも連日の強風で、初めての使用です。




雨の翌日から乾燥注意報が続き、ときおり倒れそうになる突風が吹く日が多いです。

人でも倒れそうになる突風、エンドウが倒れると面倒なことになります。


麻紐の部分から、折れて倒れることになり、収穫量は激減します。







マメ科は交雑しないので、別の品種を同じ畝に植えてもOKです。

エンドウの隣りには、そら豆を植えていますが、それも間もなくテープ引きします。


赤い花は、赤エンドウで、エンドウご飯用に少しだけ栽培しています。

残暑があまりにも長く続き、タネ蒔き時期を半月以上も遅らせ、正確でした。

早くタネ蒔きした菜園では、伸び過ぎて防寒対策が大変だったようです。



それより早く、防鳥ネットで覆わないと、カラスに食べられそうです。

毎年、収穫前にカラスに食べられ、慌ててネットで防衛することが続いています。

どのタイミングでネットを使うのか、思案中です。






菜園で飼育しているメダカや金魚も、水換えしました。

親コメットたちは、ドラム缶サイズで飼育しているので、水替えは大変です。


川の水を使用、水位が下がると水替えできないので、苗代準備が始まるとできます。





来月には産卵しそうで、早くしないと水替えのタイミングを逃します。

腹部がふっくらしているのが女の子、スリムなのは男の子です。

産卵直前になると、エラのところに白い小さな斑点ができます。

昨年誕生の稚魚には、初めて黒色が混じる子が生まれ、これも珍しいかな?



親コメットはアライグマに食べられ、1匹まで減ったことがあります。

ペットショップで1匹を購入、するとヒレの長い子供たちが誕生しました。

頭に日の丸のような模様がある子は、人気があると聞いたことがあります。

稚魚の間は日の丸に見えても、大きく育つと丸の模様が崩れるのが普通です。




体長の倍近い尻尾の子もいて、天女を連想する優雅さが気に入っています。

親コメットは寿命で亡くなり更新しながら、もう20年くらい育てています。



もともとは、家の前の小川にいたもので、川の上流に金魚飼育池がありました。

豪雨で池の水が溢れ、逃げ出したのですが、水鳥も多く目立つので食べられます。

そのころ孫の子守りをしていて、いっしょに保護したのが始まりでした。




ドラム缶サイズ飼育なら、アライグマも水鳥も食べられる心配はいりません。

でも1時間以上かかる重労働、メダカは漬物樽飼育、約2時間をかけ終わりました。

ドラム缶サイズなので、水替えは1年に1度だけでもOKです。

アライグマの食害防止に、水槽の上には水を入れたバケツを置いています。

過去にはメダカも食べら、重石は3キロくらいなら落として食べました。



これで、いつ産卵を始めても大丈夫、稚魚は水田のミジンコで育てます。

苗代作りが始まると、ミジンコも発生して、近くの水田で調達します。

稚魚が誕生すると、最初の頃は数日に1度のミジンコですが、やがて毎日与えます。

体調が悪くても、それが動く原動力になったりします。

増えすぎるのは困るのですが、絶えない程度に増えればいいかな?



昨日のラジオ、ペット飼育する人の「人生の幸福度」は、高いと話されていました。

スマホで調べたりする人は、認知症リスクが低いことも証明されたそうです。

スマホに頼ると漢字を忘れ、ボケが加速すると言われたこともあり、正反対です。




昨日から、実家のサポートが始まり、あわてて水替えを済ませました。

実家でも最初に始めたのはメダカの水替えで、やってほしいメモには愛猫たちのご飯

とトイレ掃除、メダカの餌やりが書かれていました。





頼まれていないですが、実家も無農薬栽培で、除草も始めようと思います。

退院が決まるまでの短期間、どこまでできるかな?