昨年、栽培した同じ場所で、自然発芽の黄マクワが育って

 

います。

 

ウリ科の連作はダメなものが多いですが、マクワの連作は

 

大丈夫みたいです。

 

 

 

 

 

 

また、カラスに襲われました。

 

キュウリも二重ネットにして、マクワも襲われそうだと、

 

ネットで覆っておきました。

 

 

 

まだ、甘味も無い小さなマクワまで、食べています。

 

ネットの隙間から、マクワを取り出したようです。

 

 

 

体当たりして、潰され傷ついたようなものもあります。

 

1羽では無く、家族で襲撃したと思われます。

 

 

 

菜園のあちこちに、アライグマの足跡もありますが、

 

これはアライグマの食べ跡では無いと思います。

 

アライグマなら、このような食べ方ではありません。

 

 

 

カラス避けの、糸を張ることにしました。

 

分かりづらいですが、この糸を上部に張れば、近づかなく

 

なります。

 

アライグマ対策に、ネットの裾も押さえることにします。

 

カラス対策をすると、さらに悪戯をする悪党で、これも

 

ネットしたことに腹を立て、襲撃したように思います。

 

 

野良猫の足跡があり、昨日はカラスの姿を見なかったので、

 

腹を立てたのは野良猫のせいかも知れません。

 

初めて訪れる野良猫を見かけ、小鳥の羽根が散らばって

 

いました。

 

野良猫が来ると、カラスは近づかず歓迎ですが、小鳥が

 

犠牲になるのは可哀想です。

 

 

 

隣り村の親戚も、アライグマやカラスに食べられ、もう

 

スイカ栽培は諦めたと言っていました。

 

 

 

 

 

 

カラスもアライグマ被害も心配無い里芋は、順調に育って

 

います。

 

 

 

これは八頭で、葉茎は1メートルを超えました。

 

 

葉茎も食べられるので、脇芽も伸ばし刈り取ります。

 

水切れには弱く、昨年は8月の渇水期に葉が枯れ、ズイキを

 

食べ損ねました。