1年前の10月ごろから歩くと足の激痛に悩み始めたころで、鎮痛剤を飲んでも効かず、

 

菜園での作業も家族の助けを借りたり、収穫はあきらめたものもありました。

 

里芋も、小芋だけ採って放置していました。

 

 

家事も何倍も時間がかかるようになり、里芋の収穫も詳しくは記憶から消えています。

 

コガネムシの幼虫が芋を食べる被害があり、たぶん親芋は持ち帰らず埋めておいた

 

ように思います。

 

間違い無いのは、この場所で育て…そのまま1年が過ぎてしまいました。

 

 

 

今も土はフワフワ状態、大量に水切れ防止に使った稲藁が、防寒の役目をはたして

 

くれたようで、見た目は連作栽培とは見えません。

 

でも放置栽培だから、肥料も与えず…「しかっぴ」を2度ほど与えただけでした。

 

ここを片付け、畝作りをしたいと…収穫することにしました。

 

 

土が柔らかいので、葉茎をもって引き抜くだけで、採れましたが…子芋は少ないかな?

 

 

根を整理すると、意外と増えていました。

 

今でも10年以上も連作を続けている里芋があり、数年間の放置栽培もありましたが、

 

どれも問題なく収穫しています。

 

親芋も脇芽も芋も、食べられる里芋で、脇芽の芋も持ち帰りました。

 

 

 

 

過去投稿で「連作里芋」を調べてみると、去年も連作里芋を収穫していました。

 

去年の方が、収穫した芋に食害は無く…綺麗な子芋がいっぱいでした。

 

「連作」栽培の参考になる投稿も、見つかりました。

 

連作里芋‥‥試し採りの結果は?

 

野菜の連作障害の不思議?

 

 

 

昨年10月は愛猫の通院や入院で、菜園にも行けない日が続いていました。

 

チビは今年、予防接種以外の通院は無いことに…感謝です。