飛鳥坐神社 | ドット模様のくつ底

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奈良が好きなライターの瞬間ブッダな日々の記録。
福祉的な目線から心の問題を考えています。

最近、明日香村によく行っています。
今日は飛鳥坐神社について
少しですがご紹介をさせていただこうと思います。

飛鳥坐神社 (あすかにいますじんじゃ)



【ご祭神】
事代主神(ことしろぬしのかみ)
飛鳥神奈備三日女神(あすかのかんなびみひめのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)





神社の創建の詳細・場所に関しては不明であるそうですが、
 


大国主神(おおくにぬしのかみ)が国土を天孫にお譲りになる際、
わが子である事代主神を始めとする神々を
天孫の守護神としてその神霊を祭らせた。
その際に皇室守護の神として、
事代主神とその妹神とされる賀夜奈流美命(飛鳥神奈備三日女神)の
神霊を奉斎されたのが当社の起源とされる。

とHPに書かれていました。

  



「力石」

こちらの中にある石は、
男性は左手で、女性は右手で持ちあげることができると
願い事が叶うと言われています。

私は一瞬ですが右手で持ちあげることができました。
こちらの石、かなり重かったです。。。

石をつかもうとはせず、
下に手をもぐらせてから一気に上げると良いかと思います。



こちらの神社は
「おんだ祭り」が有名ですね。

毎年2月の第1日曜日
午後2時より斎行される行事です。


それに先立ち、厄除け行事として、
午前11時からは地元青年団の人達が
天狗・翁・牛など扮して、
ササラ(竹の先を細かく裂いた棒)を持ち、
参拝者のお尻を叩きながら境内を暴れ回ります。


その後、
第一部では五穀豊穣を願い御田植神事が執り行われます。

第二部では、天狗とお多福による
夫婦和合のための儀式が行われるそうなのですが・・・
こちらは
御神前の前で昔ながらの形式による結婚式とあるのですが、


どうもですね、

この儀式が凄まじいらしいのです。。。
いや、笑いを誘うような?ことで。

実は私、いまだに行ったことがありません。
来年は時間が空いていれば行こうと思っています。

こちらは
縁結び、子宝、安産など
「結びの神」として御神徳があるそうです。

境内にはマラ石がいたるところに鎮座しており・・・
御守りでは「珍○鈴」なるものが置いてあったり・・・

どうぞ、ご参拝の皆様にパワーをお授けください。

それでは、今日も皆様が健康で幸せに過ごせますように。