1/11 木 桐ヶ丘中練習 | 次世代のキングカズブログ

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こんにちは


(火曜日はミーティングをしました。)



今日は桐ヶ丘中での練習でした。



今週末にTリーグの2部に上がるプレーオフあり、その試合に向けた内容をやりました。




現象、自分たちの課題として最後の崩しの部分で、



裏に抜ける、最終ラインを割るプレーがありません。




そのせいでシュートを打ちきれず、クロスだけになってしまっいます。




そのため、最後の裏抜け、CBとSBの間を通すパスの練習をしました。



意識すること、もらい手はオフサイドにならない、足元で受けるイメージ(例外はありますが)。




そして出し手はタイミングと目線をそらすなどの工夫でした。




2対2のライン突破をやったときは、いい動きとパスが多く、非常にDFからすると怖かったです。




前へのスピード感、絶妙なもらう場所など、良かったと思います。




しかし、いざ試合となると難しく、そもそも出し手が見えていなかったり、敵がいるのでもらい手についてきたり。





そうなったとき、これだけにならずドリブルやミドルシュートをすることで相手の対応がかわります。



試合で大事なのは、それだけにならないこと。



そこを頭に入れながらプレーできると良いかなと思います。




個人としては、もらう位置、そして裏抜けのタイミングをこだわりました。




もらう位置に関して、少し出しづらいとこにいたため降りてもらうか横にズレてもらうかしなくてはいけません。



そこを変えればもっとボールが来ると思うので意識したいです。




あとはシュートの質が良くないので、ミートを合わせるのか、トラップをするのか、当てるだけにするのか。




その状況によって変わりますが、そこの修正力は持っておかないといけません。




あのメッシだって、ロナウド(ブラジル)だってロナウジーニョだって大谷翔平だって調子が悪い日があります。




そんなときに彼らは「あぁ。今日は調子が悪いから抜けない、決めれない、打てないなぁ」と考えているわけがありません。




「今日は少しタッチの仕方を変えようかな。」



「あえて強いシュートより巻く感じのシュートにしようかな」



「もう少しギリギリまで我慢して打とうかな。」




こんな感じで微調整しています。これができるからスター選手なのです。



これをできるようになるには回数をこなしていくしかないので、意識していきたいと思います。




まとめると、



良かったところ

・サイドで味方が突破したときにするっとゴール前に入っていけた。

・センバからもらうとき、敵が来てるのに対して体をぶつけ、取られなかった。

・味方がとられたあと、ダッシュで切り替えて奪いに行けた。

・サイドバックが持ったときに相手のCBとSBの間の裏に走れた。

・フォワードが流れて空いたスペースに走り、シュートまで行けた。

・何回か敵を交わして前に進めた。

・少しパスが遅かったらボールをむかいにいけた。


直すところ

・こぼれ球やクロスが来たときにシュートを打ったがミートしなかったり空振った。

・逆にボールがあり、ごちゃごちゃしてるときに声掛けと足が止まっていた。

・ラストパスが強すぎて味方が受け取れなかった。

・フォワードの位置でボールをもらえたが考えていなくトラップが下になり、前に行けなかった。

・切り替えて守備に行ったのは良いが奪い切れなかった。

・初速のときにまだ力感があった。(パーソナル)

・右足のミドルシュートが弱くてキーパー正面だった。




今週末のプレーオフは、自分たちにとってとても良い経験ができたと思います。



まず、この試合は3年生が2年生のときから勝ち続けてきたことによって生まれたもの。



もし、3年生が負けていたらまた3部リーグからスタートです。



これを勝てば2部リーグからすることができるので3年生にとても感謝したいです。



クラブとしてもこの試合を勝つことで新たな歴史が生まれます。




そんな素晴らしい機会が今週末にあります。



もちろん勝つこと、成長することにこだわりますが、



何よりもこの機会を楽しんでやりたいと思います。



それにより、来週以降から始まるクラブユーストーナメントにいい流れを持っていきたいです。




では。