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ひらいて生きると世界が変わる！
自愛力ノート®アドバイザー乃木あやのです
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昨日の記事の続きです。
あんなにイヤだった仕事が
気付いたら
そこまでイヤではなくなっていた
それは
仕事に対する見方が
変わったからなんです。
そもそも
仕事を辞めたいと思っていた理由は
以前パワハラに遭ったことで
もうそんな目に合いたくない想いや
職場の人間関係がイヤになったこと
会社という組織に属している以上は
やりたくない仕事も
やらなきゃいけないこと
なので
もう組織に属して仕事するのはイヤだと
思っていたこと
自由に一人で好きな仕事をしたい！
誰にも命令されずに
好きなことで働きたいんだ！
そんな想いが強くなり
「仕事を辞めたい」になったのです。
リベラルアーツ講座のサポートに
入らせていただくようになってから
ありがたいことに
「サポートに向いている」と
言っていただくこともあります。
毎回緊張感を持ってやっていますが
特にムリして特別なことをしている訳ではなく
超楽しい！ワクワク！という感じでもなく
ただ自分が
求められること、出来ることをやっていて
それを評価していただいている。
嬉しいことは嬉しいんだけど
めちゃくちゃ嬉しい！という感じでもなく
何か特別なことをしている訳ではないのに
こんなことで喜んで貰っていいのかな？
そう思うくらい
特にムリせず自然とやっていること。
それは
人様から見たら「出来ること」
なのかも知れません。
もちろん
サポートに入らせていただくのは
私が申し出たこと。
私のやりたいこと。
やりたいことだけど
そこに楽しい！ワクワク！は
あまり感じない。
それに対して
何となく後ろめたさを感じたことも
あります。
やりたいこと＝楽しい！ワクワク！
だと思っていたので
そう感じないということは
やりたいことではないのでは？
そう思っていた時も。
『やりたいことを仕事にする』
そんな世の中の風潮に
一生懸命乗ろうとしていたのかも。
最近思うのは
やりたいことだからこそ
失敗したら…という怖さもあるし
自分がやることに責任も感じるということ。
そんな感覚でいいんじゃないかなと
思ったんですよね。
やりたいことが
自分が自覚する好きなことや
楽しいことじゃなくても構わない。
自分が出来ること＝やりたいこと
自分が出来ること＝人様に求められること
それでいいんじゃないか？と
気付いたときに
今の仕事に対して
そこまでイヤではなくなっていたんです。
また長くなった！笑
次回に続きます♡
