「声に出さなかったことが
重たいボールのように
私が頭の中で揺れている。
今夜は全部大声で吐き出す。
今ならこの声が
届くかしら。」
『Fight Song 』
- Rachel Platten -
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自己紹介はこちらに書きました♡
こんにちは、やまたかです
前回の記事で、
自分が何を恐れているかを
認めて、受け取り続けました
ってことを書かせていただいたんですが
わたし、
けっこう今までも
自分と向き合ってきたと
思ってきたんですが
本っ当に恐れていたことだけは
まだまだ目を背けていたようで
今回ので最後かなって感じがします。
これ以上底はないよって。
辛い気持ちって、
認めてもしんどいだけじゃん…
とも思ってました。
だったらもっとポジティブな
考え方しようよ
楽しいことして自分を
いそがしくしようよ
って考え方もあると思うんですが
自分の本音に耳を傾けないなんて、
それって本当に自分のことを
大切に扱っているって
言えるんだろうか
そう思ったので
いい加減自分腹の底で恐れていることを
ちゃんと認めてあげたいなって思ったんです
その、恐れとかネガティブな
感情を感じている中で
このネガティブな感じをイメージにしてみよう…
ってふと思ったことがあり
イメージしてみたんです。
そしたら、何だかこう…
何かに沈められているような…
上からの圧を感じるなー…って思ったんですね。
さらにそこに意識を向けてみました。
これはいったい、
誰からの圧なんだろうって。
そしたら
わたしのことを深い水の底に
沈めようとしている両手を感じました。
…いったい、だれ…?
わたしを沈めようとしているのは…。
そう問いかけて
顔を上げて見ると
それは…
「わたし」だったんです。
わたし自身がわたしのこと、
沈めようとしているんです。
すごく辛そうに、泣きながら。
…どうして、
どうしてあなたはわたしのこと、
沈めるの…?
わたしは
わたしを沈めるその
わたしに聞きました。
そしたら…
「…あなたが出てきたら…
わたしは愛されない…。
出てきてもらったら困るの…。
だからお願い…。
沈んでいて…。」
と、泣きながら彼女は言いました。
…その時、思いました。
ああ、そうか…、
「本当のわたし」は
わたし自身に…
愛されてないんだ…。
…わかったよ…。
あなたは本当の私のこと、
愛してくれてないんだね…。
…あなたがそういうなら…
わたしは深い底に沈みましょう…。
…だけど…
「どうしてそんなに
苦しそうに…
悲しそうに泣きながら…
わたしのこと…
沈めようとするの…?」
沈めるわたしは答えました。
「…本当は…
沈めたくない…!!
そのままの…
素晴らしい自分として…
愛されたい…!!」
そう言って彼女は
わたしを沈めていた
両腕を離しました。
そう…、
それこそが、
わたしの真の本音でした。
わたしはありのままの自分を
沈めたかったんじゃない。
ありのままの自分で、
愛されたかったんだ。
それがわかった時
沈めていたわたしと
沈められていたわたしの中で
統合が起こって
ずっと感じていた
その辛い感情が
だいぶ薄れたような気がしました。
わたしは彼女に言いました。
「…一緒に
ありのままの自分で…
愛されにいかない…??」
…彼女は子供のように
わんわん泣きながら
首をたてに振ってくれました。
…今、自分がモヤモヤしていることを
ストーリーとか、
イメージにしてみると
心が軽くなることも
あるかもしれません
よかったらやってみて
ください
ありのままの自分で
愛されにいこう![]()
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