「怖いのさ
僕も君も
自分を見るのも見せるのも
或いは誰かを覗くのも
でも
精一杯 送っていた
沈めた自分から
祈る様な メーデー」
『メーデー』
- BUMP OF CHICKEN -
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自己紹介はこちらに書きました♡
ああ、もう…BUMPの中でいちばん大好きな曲こんにちは、やまたかです！
もう6月に入って5日が
過ぎたのですね…
自分の心の中への旅路に
いそしんでおりました…
もういい加減、
自分の望まない現実を
自分で創造するのやめるぞって決めましてね。
だから
「こんな交流望んでない…！」
って思いながら
「でも私がやらないと…。」
って思って、喜びからやっていないことを
やめてみたんです。
そしたらね…
えっれー辛いんです…
失う恐怖がバッカバッカ出てきて…
「やっぱり私が何とかしないと…！」
って戻ってやろうとするんですけど…
でも自分と約束しましたから。
もう終わらせるって。
だから通過中はしんどいかもしれないけど
必ず行きたい方向へいこうね
って、何度も自分に声をかけて。
受容し続けてみたんです。
そしたら…。
会えたんです。
会えたんですよ、あたくし。
ゲームの首謀者に。
なんのこっちゃ
意味わかりませんよね(笑)
「どうして私の人生なのに、
私が望んでいないこんなイヤな
ヤツらが近くに登場するの…！？
私、こんなヤツらに
登場していいよ、私の人生の
中に入ってきていいよ
って、許した覚えない…！」
って、ずっと思ってたんです。
だから知りたかった。
自分の人生は全部
自分の意識や思考が
創っているのだとしたら
どうしてそんな人たちが
登場するんだろうって。
ずっとずっとずーっと
その怒りだったり、
悲しみ、辛い気持ち、さみしさを
ひたすら感じていたんです。
辛すぎてずっと泣いてました、
キャパオーバーで電車でも
涙が出てくるんです(笑)
あと体のそこかしこがもうほんと、
痛くて痛くて…
首と腰がいちばんヤバいです…
あとは今、私の手
脱皮なのか…？っていうくらい
皮がめくれててエグいことなってます
（感情受容ほんっと辛いんですけど、実は
自己実現をいちばん加速させて
いく方法だと思っています）
そうやってひたすら感じ続けていると…
子供の頃の記憶が
浮かんできたんです。
その当時ももちろんいました、
出会いたくなかったイヤな人たち(笑)
で、またその記憶を思い出した時に出てきた
しんどい感情も、ひたすら出し続けました。
あー、すごいな、
こんなに溜まってたんだね、ごめんよ私…。
…で、わりとしんどい感情を出した
かな～ってなった時…
私の人生に登場する、
そのイヤな人たちに
共通点してることがあるなって気づいたんですね。
それは、どんなにイヤで私に
ひどいことをしてきた人でも
その人の光の面…
私に○○してくれた、とか
こんなステキな想いを向けてくれた、とか
必ず愛ある面も見せてくれていたんです。
幼い私は思いました。
「え、何なんそれ、
イイヤツなんかヤなヤツなんかわからん…！
どっちなん自分、
私のこと好きなん、嫌いなん、
どっちやねん…！！」
混乱しました
それからもどんなイヤな人に出会っても
そのヒドイと思える面と愛ある面の
2極を見せられていて
ただ、そういうよくわからない人もいるんだな…
人生ってそんなもんなんだな…
って思って生きてきたんです(笑)
だって好きならそんなヒドイこと
しないしょ…？？
自分がやらないから
理解できなかったんです。
でも、事情を知ってる共通の友達がよく
「○○ちゃん（私にヒドイこともしてくる人）、
たかちゃんのことすごい好きだと思うよ。」
なんて言ってくれたんですけど
んなバカな…
って、信じていなかったんですよね。
でもね、いよいよもうイヤになって
「あなたのことがとてもイヤです。」
って態度を私が示すようになったら…
あからさまに私にすり寄ってくるような
言動をするんですよね…。
私が拒否しても、拒否しても…(笑)
…え、マジなん…
って思いました
で、よけい混乱するんです。
そんなに好きで離れてくのがイヤやったんなら
なんでもっと私のこと大切にせぇへんかったん…？
って。
そんなふうに、
出てくるギモンとかほんと
ありとあらゆる思い、
感情を認めていきました。
それと同時に、ずっと
自分に問いかけていました。
あなた（自分のこと）は私に
何に気づいてほしくて
いったい、この景色を見せるの？
………………。
そしたら…。
わかったんです。
わかってしまったんです…
その理由が
さんざん感情を出し尽くしたその先にいた…幼いわたしなのか、それともわたしの魂なのかが言うんです。
わたしは、わたしにヒドイことをしてくる人の
光の方を信じたかったんだ。
って…。
「…え、うそでしょだってあんなにヒドイことされたんだよ…！？それなのに、あなたは何で…どうして、それでも…その人を信じようとするの…！？」まっったく理解できなくて問いかけました。
…そしたらね、わかっちゃったんですよ…。その人がわたしに愛の面を向けている時。その時、わたしは愛されてるって感じるからなんだ。
わたし、本当は、自分のこと…無条件に、そのままで愛される存在だって信じたかったんだ…。
他人の良い面を信じる時。それはイコールわたしにとっては自分が愛されてるって信じられている時だったんですね。未完了なままなんです。わたしの魂が感じたかったこと、チャレンジしたかったことが。だったら、愛そう。わたしが、わたしのこと。無条件で。ありのままを。むずかしいと感じる、その気持ち、丸ごと。まだまだ不器用で愛し方がわからない時もあるかもしれない。でも、それすら言い訳にしないで不器用ささえ愛したらいいじゃない。そんなふうに自分に言ってあげられましたそしてね、わたしの目の前に現れるどれだけひどいと思う人にもああ、わたしこの人の光の面を信じたいんだなだから召喚したんだな、わたしの人生に。そう思って接してみようと思います。だからこれから出会う人、みんな無条件で信じるよ。もちろん、こわいです(笑)裏切られた…って感じることもあるかもしれない。ほら、やっぱりひどかったじゃん…って、打ちひしがれることもあるかもしれません。だけどわたしの魂は幼いころのわたしは信じたかった。そう、訴えてくるんです、わたしに。だったらもうそのこわさでさえまるっと受け容れて挑戦していくしかないじゃない。今までできなかった「信じる」っていうことを。これからのわたしは生涯をかけてそれを体現していきますそして、そんなチャレンジをしにきたわたしの魂にものすごく敬意を称します。すごいよ、ほんと。何の確証もない中それをやりたかったんだね。今、受け取ったからね。さぁ、終わらせにいこう。わたしが始めてしまった未完了のゲームを。こちらでは喋ってます～！よかったら聞いてやってください
本日もお読みくださりまして
ありがとうございました
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