憲法改正不要論 | 邪馬台猫の気ままな暮らし

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邪馬台国の有力候補地・大和桜井から
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少し前までは

憲法改正して自衛隊を国軍に

ということに賛成でした

 

けどNHK国際放送の

反日報道事件を知ってから

 

当面、憲法九条は

触らん方が良さそうに

思えてきたのです

 

 

    

 

 

NHK国際放送での

中国人スタッフの不適切発言は

 

何かの間違いではなくて

確信犯に違いありません

 

大胆にも日本の公共放送で

反日報道をするなんて

 

これは中国政府による

「NHK乗っ取り宣言」であろう

と思われます

 

 

    

 

 

日本人が中国で

同じような行動をしたら

どんなことになるかを考えれば

 

契約解除どころの話では

無いでしょう

 

犯人への処罰どころか

NHK自体への処罰も避けられない

おぞましい事態です

 

 

    

 

 

スパイ防止法のない日本ですが

外国と共謀して日本国に対し

武力を行使した場合には

 

国家反逆罪に当たる

「外患誘致罪」が適用されます

 

有罪になれば必ず死刑になるという

日本に存在する最も重い犯罪です

 

 

    

 

 

今回の不適切報道は

日本国への武力行使にも匹敵する

重大な犯罪・・・にもかかわらず

 

「契約解除」で済ますNHKの

ノー天気ぶりは如何なものでしょう?

それこそNHKが某国に

乗っ取られた証拠

 

NHKに限らず日本のメディアは

日本を敵国とみなす国々に

既に乗っ取られてしまったようです

 

 

    

 

 

尖閣列島を巡る攻防

台湾有事への懸念

反日国によるメディアの乗っ取り

スパイ防止法の制定

 

どれも日本を敵国とみなす国

にとっては攻撃材料となる事案で

 

何よりも軍事力が必要な

国家存亡の危機が危惧されます

 

 

    

 

 

・・・それなのに

今さら憲法を改正して

自衛隊を軍隊にしようだなんて

完全に手遅れではありませんか

 

なんでなくても

国連に敵国条項が残る限り

 

自衛隊を軍隊にした途端に

敵国条項違反として

攻撃の口実に使われかねません

 

 

    

 

 

自衛隊が軍隊でも

軍隊でなくても

良いではありませんか?

 

呼び方はそのままでも

政府の見解を軍隊にしとけば

ヨロシイやん

 

これまで散々勝手に解釈を変えて

自衛隊を拡大解釈してきた政府が

何を今更「憲法改正」なんでしょ!

 

 

    

 

 

何事も杓子定規に

真面目に考えるのが日本の欠点

 

他国のように

何事も自国に都合の良いように

振舞えばエエのんと違いますか?

 

どうせ周囲はエエ加減な国

ばっかりなんですから