日一日と夏を感じる４月も
残り10日だ～
あっという間に散った
桜に代わって世は新緑色に染まり
冬の間「枯れたかな？」
と心配していた山椒の苗木に
葉っぱが出てきてひと安心
青虫に裸にされる前に
木の芽和えにしなくちゃ！
市役所からの突然の通知に
今頃なにやろ？と開けてみたら
減税給付金の
振り込み手続きの案内でした
年金生活の高齢者ゆえ
今年の所得税の還付金に加えて
減税給付金を頂けるのですが
これを「有難い」と思うか
「何をしてるこっちゃら！」
と思うか･･･はビミョ～
ちょっとは懐が温まるか
と思いきや
もうすぐやってくる
固定資産税と自動車税で
チャラですやん！
よ～考えたら
巧いこと胡麻化されて
騙されてるような気がする
本気で国民の生活を助けよう
と思うなら
「給付金」と違いますやん
「減税」ですやん！
たとえば
「消費税一年棚上げ」とか
「トリガー条項発動」とかで
減税するのが筋ですやろ！
最近の税金の使い方や
外国への大判振る舞いを見れば
財務省は笑いが止まらんほど
相当な税収があるのと違いますか？
そりゃ～何をしても
税金が付いてくるんですから
国民は堪りませんわ
どう見ても、収入の半分は
税金に持って行かれてますわ
おまけに高齢者の大量死で
年金受給者数は減ってるはず
高齢者が大量に亡くなれば
健康保険の支払いも減ってるはず
それやのに再エネ賦課金とか
子育て支援金とかを取り立てて
どんだけ儲かってまんねん財務省！
民間の春闘を待たず
国会議員の給料をシラ～ッと上げ
何かと言うては
「補助金政策」を打って出るのは
それだけのお金が国庫にある証拠
何を勘違いしてるか？
それ、あんたらのお金と
違いまっせ！
私ら国民のお金ですねんで！