性善説と性悪説 | 邪馬台猫の気ままな暮らし

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邪馬台国の有力候補地・大和桜井から
気まま暮らしの徒然を言いたい放題、書きたい放題!

真夏の豪雨を思わせるような

激しい雷雨と落雷

 

冬から春へと

季節が移ったことを

「春雷」が告げているようです

 

花の季節が

もうすぐそこまで来ています

 

 

     

 

 

テレビもネットも

大谷翔平の記者会見で持ち切り

 

大谷翔平という人物の

一点の曇りもなかった人生に

一滴の墨が染みを作ったような

 

返す返すも

「なんちゅ~ことを!」・・・な

水原一平の賭博事件

 

 

     

 

 

大谷翔平が如何に潔白であっても

この先永遠に

疑いの目が消えることはない

 

無垢で潔癖で清冽だった

大谷翔平の澄んだ瞳は

もう二度と戻って来ないだろう

 

それほど愚かなことを

仕出かしてくれた

水原一平が恨めしい

 

 

     

 

 

外資系企業に転職して

出納業務の研修を受けた時

仰天するようなことを言われた

 

「隣の席に座る同僚を

決して信用してはならない」・・・と

 

だから席を立つときは

引き出しにカギを掛けろって?

そ、そんなアホな!

 

 

     

 

 

同じ職場で働く同僚を

信用できなくてど~する

日本人なら誰だってそう思う

 

それが性善説で生きる日本人と

性悪説を唱える欧米人との

大きな違いなのでしょう

 

典型的な性善説の日本人だった

大谷翔平が性悪説にしてやられた!

 

 

     

 

 

日本が日本人だけの時代には

性善説で良かったのです

 

けれど・・・性善説の国に

性悪説の人々を受け入れると

どうなるか?

 

人手不足を移民で・・・というなら

そこのところをよ~く考えて

法整備をしないとエライことになる!

 

 

     

 

 

大量の移民との共生を

国民に求めるなら

それに見合った法改正は必須

 

情がらみの緩い刑罰のままでは

日本は犯罪天国になってしまう

 

・・・というより、もう既に

以前には考えられなかったほど

治安は悪化しています

 

 

     

 

 

おまけに外国人犯罪者は

氏名が明かされなかったり

次々と不起訴処分になるという

 

理不尽がまかり通っていて

受け入れがたい日本人差別が横行

 

このままでは、安全安心な日本が

過去のものになる日は

遠くないでしょうね