スマホが突然死、そして映画 | ぴかるんのブログ

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ピンクのポンポン

 映画館に入った時は普通に動いていたのに、映画を観終わったら、スマホの電源が入らないので、充電切れだと思い、帰宅。


 充電中のランプが点灯しなかった時点でパニックになった私💧

 翌日、修理屋さんに持ち込むも、修理代金と日数を聞いて諦めました。

 来年の春くらいに機種変更する予定でしたが、仕事に支障が出るのでさっさと機種変更😭


 写真はクラウド保管していたので問題無いのですが、メールが全て飛んでしまい、大きな溜息です。

 あと、アプリによっては、新規登録扱いになってしまい、ポイントが……

 J系の会員番号もメール保管だったので、分からなくなりました。

 内君、優馬、林君は再登録するしかなさそうです。

 多量のIDとパスワードが不明に。


 仕事に影響が無かっただけ良しとします。体調悪くて、三連休にしておいたことが幸いでした。

 晦日から少しお仕事して、またお休み。


 観に行った映画は、“あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。”です。

 特攻絡みの作品で、“ホタル”を上回る作品が出てくることは無いと思っているので、戦争に関しては、特に触れるつもりはありません。

 令和なんだから、百合は素直に松坂慶子さんと見送りに出かけて、飛行機が飛び立ってから気絶しても良かったんじゃない?とは思いましたが。

 特攻の生き残りの人達が100歳超えを考えると、“ホタル”が限界たったのかな?とも思います。

 満洲のことを記憶している人達も減るばかりだから、記録として残しておくべき!とずっと考えています。過ちを繰り返さない為にも。


 今、朝ドラはさだまさしファンなら、すんなりと理解出来ることを草彅君が演じています。


 話、戻しまして、映画の話です。2列後ろに若い男の子達が5人くらいのグループで観に来ていたので、何故に?と思った私。友達役の子のファンかな?と考えたりしていました。

 でも、途中から、1人号泣……


 飛んだ立場か、見送った立場か、残された立場だったのかは不明。


 人形の持ち込みが許されたのかな?とは考えていましたが。

 あと、当時の食料事情を考えると、間もなく死ぬことが分かっている人間が、たくさん食べるのかな?と唸ってました。

 同じ状況なら、私みたいに、作った人の気持ちを考えて、少しだけ食べて、後は残すかと。

 連帯責任が大好きな民族ということを考えると、お咎め無しも信じられないです。


 以前の日本は空襲を経験しているから、映画での戦争の描き方を称賛されていましたが、今はそうでも無いかと。


 学徒出陣よりも若い世代の人達が、海軍に入り、飛行機の飛び方だけ教わって、飛ばされていた事実もあったのに、映画化されたことはあるのかな?

 伯母が師範学校世代なので、卒業させた教え子が、挨拶に来て、そのまま帰って来ないということを経験しています。


 戦争はロマンチックでも何でも無いんです。そのことだけは、今の若い人達にも分かって欲しい。