Tiaraさんの手が届かない所に置いてます。
アルパカさんが、手が届かない所に飾っているのに、ジャンプしたら、手が届いた様で、ある日、帰宅したら床に落とされていたので、少し奥へ移動。
自分のお友達で、遊んで下さい😣
お迎えしたピーターラビットと、ミセスピーターラビットは中サイズなのですが、この大サイズが認知症等を患われている方に、とても効果があるサイズなのです。
この業界に入って一年も過ぎてない頃、車椅子移動の介助をしていたら、とてもいかついお顔のMr.が、突然、凄い反応を起こしたのです、他の方が買われた縫いぐるみに。
満面の笑みで、欲しい!と。
どういうこと?と思い、帰宅後にスマホをいじっていたら、大きめの縫いぐるみは認識しやすいので、効果があるとのこと。
大きな枕やクッションを抱きしめることで、インナーチャイルドの効果があることは知っていましたが、大きめの縫いぐるみにいろんな効果があることを、その時、初めて知りました。
ペットを飼えない人の中には、縫いぐるみをペットの代わりにする人も居られると思うのですが、それと似た様な環境になるみたいです。
縫いぐるみへの想いがいろんな感情や言葉を脳から引っ張り出してくるとのこと。
勿論、縫いぐるみよりも人形の方が効果があったり、鳴いたり、お喋りするタイプの方が効果のある方もいらっしゃるみたいです。
名前をつけたり、名前を呼ぶだけでも大きな進歩。
名前をつけなくても、喋らなくても、自ら手を伸ばすことも大きな進歩。
だから、施設で犬や猫を飼うところも増えているかと。
好みもあるので、喋る女の子の縫いぐるみ人形よりも、抱き枕を兼ねた柴犬の縫いぐるみの方を好まれていた方をケアしていたこともあります。
あとは、20〜30㎝くらいのキューピーちゃん達を大切にされていた方もいらっしゃいました😄 きっと、思い出もたくさんあったのでしょうね。
身内が居られない方だったので、女3人で仕度したことを思い出しました。
昨夜は仕事中に地震がありました。
退路を確保した後、他にすることが無くて、苦笑い🤐
管に繋がっている人も居なければ、
お部屋に機械が置かれていない人も居ないし、
興奮して騒ぎ出す人達も居ない環境なので。
でも、社員さん2人が休職中なので、派遣を入れた可能性が高いので、長くは居られない可能性が高そうです💦💦💦