ハンドメイドルアー開発に心血を注いでいて、釣り自体がおろそかになり、釣行回数が激減していましたが、完成に近づいてきたので秋シーズンと共に実釣テストをしています。
本テストの海峡の前に主に河川でのテストになります。
雨が多いお陰で流速が出てくれるので、流速に対するレスポンスや魚の反応もチェックし易いのはラッキーです。
実際、河川で通用するからといって、海峡で通用するとは限りません。
僕のエリアの河川は海峡に比べると流速は大した事ないので、あくまでも海峡を見据えたチェックや微調整になりますが、魚が反応してくれると少しずつ自信になります。
既に昨シーズンの海峡では疑いようのない自信はありましたが、材料を変えたので今は確信が持てないのです。
海峡で通用したブランクは河川でも間違いなかったので、やはり10ノット以上の超激流にセッティングすれば、100%とは言わないですが、激流と言われるほとんどのフィールドのシャローで破綻する事なく使えるルアーとなると思います。
九州のハルシオンスタッフとお話させてもらいましたが、干満差の大きなエリアでのルアーに求めるものは共通点がたくさんあるので、参考になりました♫
とにかく今の自分の中で納得いくものを作りあげたいと思います。
もう2年近いですが(笑)