BariCraft Blog

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バリクラフトルアーデザイナーによるタックル紹介やルアー&ロッドテスト、釣行記など

友人と新規開拓に行ってきました。


しまなみエリアではなく、干潟や河川絡みの流れが緩いポイント。


バリトーノ87はブランク有効長内でのラインテンションを多く掛けられる仕様です。


緩い流れでのラインテンション感や縦の釣りでのフォールでのラインに掛かる僅かな変化をアングラーに伝達する能力に長けている。


緩い流れでのドリフトでスラックを作りながら、ゆっくりゆっくり流していくと。

この時期では中々のコンディションの70UP。


ヒットルアーはスプーナーのABSプロト。


更にハルシオンシステムのNシコのスローなワンピッチで

フォール時の当たりを取れる速度はバリトーノ87ならでは!


46.5cmの良型でした♪


写真はないけど、キビレやチヌもポツポツ釣れました。


バレンタインデーにおっさん2人でスイーツ食べてみたりと、中々楽しめました 笑

【TACKLE DATE】


【ROD】

BariCraft×TULALA

Baritono87


【REEL】

SHIMANO

20TWINPOWER C5000XG


【LINE】

山豊テグス 

レジンシェラー8 1.5号

耐摩耗SHOCK LEADER30lb

ツララさんとバリクラフトのコラボレーションロッドである



Baritono87


2月16日(月)からツララカスタムショップでWEB受注を致します。


今回で3回目となる再販となります。


改めてですが、スペックは下記の通りとなります。

Length:8'7"
FoldedLength:147cm
Taper:Regular Fast
CastWeight:10g〜90g
Line:PE1.0〜2.5
Leader:NYLON MAX50lb  FLUORO MAX40lb
※ノット部を下から1〜3番目ガイドの場合は60lb〜70lbも可Weight: 268g±※プロト参考数値
Guide:StrawSetting HD
Price:¥65,000(税込¥71,500)


中弾性カーボンブランクのメリットである

・破断強度の高さ

・ハイトルク

・柔軟な曲がり

・キャストウエイトの幅広さ

を生かし、作り上げました。


中弾性カーボンのデメリットとして

・自重の重さ

・感度(伝達振動能力)の低さ

を重量バランスとガイドセッティングで補い、

【水中解像度】の高さを極限まで高めたロッドとなります。


搭載している【ストローガイドセッティングHD】

の最大の特徴は【ブランク有効長内でラインのガイドテンションを多く掛けられる】という事です。


【糸電話】を想像して頂ければ分かりやすいですが、ガイド間の糸にしっかりテンションを掛けられる事で【糸からの伝達振動を高める】事が出来る為、ドリフトで膨らんだラインを維持したまま、ラインのテンションを明確にアングラーへ伝えます。

※糸電話は糸が緩んだ途端に聞こえなくなります。


キャストでは螺旋状に放出されるラインをバットから2個目のガイドでほぼ直線に変換する為、ルアーの空中姿勢に与える影響が大きく、特に軽量ルアーおいては、一般的なガイドセッティングと比べて違いが分かりやすくなっています。


小口径ガイドを不安に思われるのは【螺旋状に放出されるライン】の軌道を想像するからであって、直線的に放出されるラインの断面積とガイドリング内の面積を考えると、わかって頂けると思います。


更に言うなら、PE6号+100lbリーダーを使うベイトロッドとスピニングロッドのガイドサイズは圧倒的にスピニングの方が大きいです。


もう理解頂いたと思いますが、ベイトリールは直線状にラインを放出し、スピニングは螺旋状に放出するからです。


ストローガイドセッティングでは、バット側はスピニング。


そこから先はベイト。


こんなイメージで考えて頂くと良いかと思います。


ですのでノット抜けも良く、放出時の抵抗も低いのでご安心頂ければと思います。


このガイドセッティングをバリクラフトの理想とするハイトルクでフレキシブルなブランクを合わせ、マイクロやバチパターンなど特殊なシチュエーション以外の河川などのスタンダードシーバスゲームにおいて、汎用性の高い味付けとなります。


【ハイトルクスタンダード】


と言うのがマッチしています。


ちなみに90gまでキャストウエイトの許容範囲がありますが、あくまでも45gくらいまでのスタンダードシーバスプラグをど真ん中に合わせていますので、扱い易い仕様となります。


最後に自重スペックを3度見するほどの【神バランス】ですので、こちらも体感頂きたいと思います。


WEB受注でしか購入出来ませんが、この機会にご検討頂ければ幸いです。




コロナ禍初期を除いて、毎年参加して早15年目になるフィッシングショー大阪。


今年を含めて、ここ3年は山豊テグスフィールドスタッフとして参加させて頂いています。

3回目となる寺岡寿人とのトークショーも少し慣れてきました。


1日目

2日目

今年は山豊テグスさんからのご配慮でバリクラフトルアーを景品として頂きました。

1日目

2日目

たくさんの方々にトークショーに来て頂いて、声をかけて頂きました。


お客様とトークをしていて、タイミングが合わなかった方も居ますので、そこは残念であり、申し訳なかったですが、日頃の感謝は伝えられたかなと。


糸メーカーとして10年?くらい私をサポートして頂き、またこういう場に呼んでくれる山豊テグスさんにも感謝です。

ツララさんのブースでは間もなく再販されるバリトーノ87や春に初販となるジュビラス95の展示。


少ない時間ではありますが、タイミング良く会えた方には対応出来ました。

















皆様、ありがとうございました😊


また会いましょう!


先ずはリバーのストリームゲームに特化したバリトーノ87。


2026年2月〜3月に少量ではありますが、再販致します。

そして、ロックショアを含む大場所でのストリームゲームに特化させたジュビラス95を4月〜5月に初回販売が決定しています。


ちなみにFS大阪のツララブースでの展示予定です。


2機種ともにツララのオンラインショップで販売する為、店舗では購入出来ません。


ですので、ロッドに触れるFS大阪はチャンスかと思いますので、是非触りに来て下さい♪




私は土日ともに山豊テグスブースに常駐しておりますが、直接ロッドの説明が必要であれば、可能な限り対応しますのでツララスタッフにお声掛け下さい。

※可能な限りですが…

そして、山豊テグスブースにて2日連続、トークショーを行いますので、是非お立ち寄り下さい♪



更に今年の抽選景品にサプライズもありますので、必見ですよ!!



2月7日、8日。


インテックス大阪でお会いしましょう♪

少し前の話です。

今期のしまなみの厳寒期のパターンも終焉間近。





徳島からのゲストとも楽しみました。


無理が祟って、少し体調崩してましたが、ぼちぼち復活します♪

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。


さて、2026年になりましたが、年末釣行時の記事になります。


この冬は激流ドリフトの感覚を研ぎ澄ませる為にかなり磯に通い込みました。


当然、スプーナーABSモデルとスインキーのテストもあるが、毎年繰り返えす感覚の消失と復元。


復元も年間300日を継続していた時代にはほど遠かったけど、今は80%以上全盛期に近づいた確信を持てるほどに回復。


ルアーを作る前にひとりのプロアングラーとして、技術の維持が開発を左右するので、やはり現場に立ち続けなければならない。

シンキングながら、独自の浮遊感を持つスインキーは激流ドリフトでもかなりの戦力となっている。

激シャローはスプーナーの独壇場ではあるが…


3番Hフックを乗せられるので、パワーファイトも可能。

真鯛やブリでもガチンコで戦えるのはこの海峡をフィールドにする自分には頼もしい。


感覚が研ぎ澄ませれれば、研ぎ澄ます程に硬いロッドでのライン制御能力が更に武器になる。


蛇行するラインを立てて、フックセットする硬さと流れから引き剥がすパワーは涎モンです。


スプーナーABSモデルは少し遠回りになるが、やっておきたい事があり、内部構造と使用ウエイトを変更する事になりました。


計画よりは時間かかりそうですが、内容はまた報告しますね。


2026年も全力で頑張っていきます!

月夜にはクリアカラーが効く。

澄み潮で月明かりによって、シーバスに見切られやすくなる。

クリアカラーにする事でシルエットをぼかして、見切られにくくするという理屈。





わかります。





ただ、そのクリア系にも反応しない時、





レッドヘッドのパール系が強いのを知ってますか?




私が月夜にクリア系で無反応の中、友人がレッドヘッドパールで釣る。


1度や2度ではないのだけど、毎回ではない。


連発する訳ではないけど





レッドヘッドにだけ反応する。




今回はそんな日。



理由は分からないけど、なーんも食わない時にレッドヘッドをお試しあれ♪


一部、ドンキー譲りのボディ形状を活かして、シンキングペンシルとして開発が始まったスインキー100S。


主にシーバス、真鯛をターゲットにしてはいますが、フィッシュイーターなら結構何でも反応します。


ただ、リップレスのダメな部分を解消する為に変わったカタチのリップ(ちゃんと機能は考えてます)を搭載して、マイナーチェンジ。

先日のしまなみエリアでの超激流でシェイクダウンしました。


バタつきが強かった部分。

鋭角過ぎるスラローム。

ミノーアクションに変換する時の頭の上下運動の振り幅。


やりたかった事は全て改善出来ました。


しかし、嬉しい誤算として

粘着質な水を噛む感じ。

轟音響く超激流での魚を寄せるアピール力までそなわりました。



フック込みで32〜35g


3種類の比重にわけて製作。

フックはロッドと流れを考慮して、がまかつさんのSPHの3番。

※シーバスには一番軽いモデルが相性抜群でした。


見た目のアクションは開発で重要な要素ですが、ある程度狙いのアクションになった後に一番重要な部分は使用感。


これは自分の経験を元に他社製品でも、優れたルアーは同じようなテンション感があるんです。


自分の感覚が今は上がってるので如実に感じられ、申し分ない仕上がりとなっています。


シンキングの高価なハンドメイドは中々厳しいと思うので、スプーナーに続く第二弾のABSモデルとして、自信を持って開発して行こうと思っています。


最後にスインキーのアクションのおさらい。

・低、中の負荷では小刻みなスラローム。

・高負荷時はウォブンロール。

・キレッキレのシミーフォール。

となります。


飛距離については現在の固定重心モデルでの実釣面では、不満はなく、充分と言えるほど。

22ステラC5000XGで糸フケ回収後70回転〜80回転ほどです。


様々なフィールドを考慮して、もっと飛ぶ方が良いのは明確なので、移動重心を前提に開発して行こうと考えておりますので、楽しみにお待ち下さい。



毎年、悔しいシーズンが続く激流鱸。

それこそ、毎回のように感覚を取り戻した気になったり、また見失ったり。

それで今年も。

同じ繰り返しと思ってたけど


「仕方ねぇな。修行つけ直してやるよ。」


自然の師から言われたような気が。。。


こういう修行はやはり独りが良い。

自身の全盛期、感覚でやってた事。

今の自分に理屈で整理する。


様々試して来たけど、魚からの反応が乏しく、その日のうちに再現性と反応が反復出来ず、ここ数年腹落ち出来てなかった部分がある。


ふと、ある所作をした時に一番大事な感覚を思い出せそうなところで魚がヒット!


バラしたけど、信じて反復するに値する今まで以上の感覚の手答え。


アミ食ってんのか?


みたいなラインを少し引っ張ってってたり、乗らなかったりと何回も反応がある。


その度に手答えが確信に変わっていく。


ほとんどがABSモデルのスプーナー108のプロトに反応。


最終的に浅い掛かりではあるけど、何とかキャッチ。

※これは最近の状況的な事なので、まぁええかなと。


狙って、イメージ通りに次々と反応が得られて、自分が一番良かった時の感覚が少し蘇った。


恥を承知で告白すると、感覚の忘却は単に釣行回数の減少だけではない。


今考えると、ハンドメイドルアー製作を始め、製作の労力、希少性を無意識に意識し過ぎて、根掛かりへの恐怖心が芽生えていたのだろう。


絶妙なライン量を水に吸い付かせるラインメンディングをしないとダメなのに、ビビって水を切り過ぎていたんだろうというか、そうで間違いない。


本当の意味で、それに気付けたのは収穫。  


リールが変わったからだとか、少なからず道具のせいにしてた自分が恥ずかしい…。


ただ感覚さえ取り戻せば、自信を持って釣りが出来る。


まだ全盛期には及ばないけど、ここ数年で一番しっくり来た日となりました。


今の感覚を忘れないように、またもっと昔の自分に近い感覚まで戻せるように、しばらく釣りに行きまくろうかなと。


自分の感覚が良くならないと、良いルアーは生み出せない。


プレイヤーとしても、まだまだ頑張りますよ!!


そう思わせてくれた1日に感謝。感謝。







冬と呼べない水温。
魚は居るがキャッチに至らず、色々やってみる。
月明かりがマズメくらい明るいので簡単ではない。
封印してたK2F142でも食わないのがまた意地になる。

結局、深いバイトに持ち込めたのは廃盤のNシコ96RM20gのフォール。

この魚コンディションも良く、水温高いからよく引いてくれたし、意地になって、ひとり拳を握り締めたのはいつ振りが覚えてないw

ルアー製作で釣行回数が激減していて、釣りが下手になっている現実に少し焦りを感じながら、これからの生産体制を変えながら、少しずつでもスキルを取り戻す必要性を感じている。

やっぱ、毎日行ってる人には敵わないけど、自分のできる範囲で頑張るしかないね。

ある程度のラインナップのABSモデルが出来てくると状況は変わるかもしれないと淡い期待を持ってはいますが(⌒-⌒; )

ちなみにこんな激シブな時でも、スプーナーABSモデル、デカ、スインキーにも反応があるので、きちんと浮かせられてるって事は収穫かな。