Ledlenser
1993年創業
ドイツ発のポータブルライトメーカー。
釣りのみならず、多方面で活躍している世界的に見てもポータブルライト業界において、リーディングカンパニーのひとつとしての地位を確立している。
Ledlenser JAPANさんから製品サポートを頂くご縁を頂きました。
左がHF6R CORE で、右がHF4R CORE
※2機とも完全防水
HF4Rは別売りブラケットを使ってベストに装着。
脱着が簡単なので、充電時も楽です。
Ledlenser
1993年創業
ドイツ発のポータブルライトメーカー。
釣りのみならず、多方面で活躍している世界的に見てもポータブルライト業界において、リーディングカンパニーのひとつとしての地位を確立している。
Ledlenser JAPANさんから製品サポートを頂くご縁を頂きました。
左がHF6R CORE で、右がHF4R CORE
※2機とも完全防水
HF4Rは別売りブラケットを使ってベストに装着。
脱着が簡単なので、充電時も楽です。
7m/sの風だから、テストに丁度良いと考えて現場につくと15m/s以上あった。
結局、何も出来ずにVJ-28のボトムドリフトを感覚的にやってみる。
残ったテスト項目【フックの下限選定】
BKK FANG62 6番
ただ、魚が小さ過ぎて検証にならない。
別の日。
風も数m/sだったが、魚の反応がない。
またまたVJ-28のボトムドリフトで
丸呑みしてたので、フックの検証にならなかった。
硬さ、テーパー、取り回し、バランス、糸フケ感度などの主要項目は全てクリアしている。
あとはスペック決めと、更に使い込んでダメなところが出てこないかだけ。
約3年のテストで
充分なビッグフィッシュにも巡り合えた。
順調に行けば、2026年にはリリース出来ると思います。
【TACKLE DATE】
【ROD】
BariCraft×TULALA
Jubilus95 prototype
【REEL】
SHIMANO
22STELLA C5000XG
【LINE】
山豊テグス
ショアジグ8 1.5号
耐摩耗SHOCK LEADER35lb
YouTube【バリクラフトチャンネル】更新しました。
今回はテスト終盤に差し掛かったロッド
【ジュビラス95】の実釣動画。
愛媛県が誇る【日本三大潮流】の【来島海峡】を含む【しまなみエリア】のMAX10ノットにもなる【超激流】での【シーバスドリフトゲーム】においての【ラインを立てる】【ラインを寝かす】を小さな所作で【ライン制御】をコンセプトに開発してきました。
そこで必要な【硬さ】や【ラインスラッグ感度】を追求。
上記を突き詰めた結果、自分としては、少し柔らかいかな?!というくらいの硬さになり、河口や干潟、サーフなどの大場所でのビッグミノーを大遠投出来るロッドとなりました。
また、真鯛やブリなどの堤防やロックショアにも対応します。
リーダー100lbまでいけるとなると【赤い目の魚】にもバッチリ対応出来る仕様となります。
【激流ドリフトゲーム】に特化させ、ガチガチな硬さに設定しなかった事で多くの汎用性を備えたロッドになりつつあります。
発売は2026年となりますが、楽しみにお待ち頂ければ幸いです♪
釣りを続けてると、経験と知識が増えていく。
全ては経験から作られ、自分という釣り人が形成される。
その中で上書きされていくスキル。
しかし、固定概念や良くも悪くも経験値でスキルに微妙なズレが生まれる事もある。
そこで過去の自分が一番良かった時を振り返る。
理屈はわからなくても、昔はこうしてたなぁと。
それを敢えて再現すると、良い方向に向かう事もある。
知識や経験だけでは再現出来ない【感覚】
昔よりサイズも数も出なくなったけど、バイトの出方で【完全に戻ってきた】と実感出来る幸せな時間。
そして、新たな引き出しを確実なモノにもしていく。
もっと
もっと
やっぱり、上手くなりたい。
夢中でやってた時の気持ちが少し甦る。
いつも感謝してるけど、いつも以上に魚たちに感謝した日。
怒涛の18連勤中に寝る間を惜しんでロッドテスト
方向性が決まり、強さ?硬さ?のパターンを2種類に絞り込んだジュビラス95のプロト。
実釣に勝るものはなく、また自身の感覚に勝るものもない。
目指すは
【激流ドリフトゲーム特化型シーバスロッド】
一番大事なテスト項目は小さな所作で水に浸かったラインの抜き差しする感覚。
ロッド煽ってラインを立てたり、ロッドを下げてラインを寝かせたりと、レスポンス良く操作するには【硬さ】が必要なんですが、硬さにも色々あります。
しまなみシーバス創世記はビッグミノーオンリーで成立してたので、ギンギンにハードなシーバスロッドを過去に他社で監修してましたが、昨今あらゆる手を使わないと口を使わない場合も増え、昔と今ではロッドに求める機能のレベルは上がり、より複雑になりました。
ただ、対象魚がシーバスなので自分の中で下限のフック6番や5番が伸びてバラしてしまうような【硬いだけのロッド】にはしたくない。
※VJ-22のフック6番チューン
対シーバスでのMAXパワー&硬さの少し下を着地点として目指しています。
真鯛や青物でもテストしてます
真鯛や青物に関しては、自分が求めたロッド性能の副産物による汎用的な部分。
あくまでもシーバスロッド。
現在、5thプロトは年間300日を7年続けてた時の人間釣り感度MAX時代の感覚が蘇る程、ラインスラッグ感度の不要な感度がなくなり、めちゃくちゃクリアなラインのトルクを感じられるような出来になりました。
※ガイドセッティングが重要なんですが、そこはまた今度解説します。
この文章を書いてる途中にツララさんと話してて、来年はバリトーノ87の再販がありますので、順調にテストが終われば、2026年販売になると思います。
少しお待たせしますが、最高のロッドに仕上げまますので、是非ご期待下さい♪
昨年に引き続き、今回もバリクラフトとして、参加させて頂きました♪
前日には先輩方と前夜祭をし、前入りして釣りは思いっ切り外しました💦
ちなみにイベントの時はほとんど写真撮る暇ないけど、徳島の遊漁船グリッター船長の松下くんとの写真はありました!
※松下くん、遊びに行きますね!
頭が上がらない大先輩の加地先生、ありがとうございました♪
友人が隠し撮りしてくれてました。
お客様との対話が楽し過ぎて、写真がない事に気付き、終わり際にうちのテスターを捕まえてパチリw
画像の少なさから、かなり伝わらないですが、たくさんの有名メーカーさんやそのスタッフさんが揃い、豪華なイベントでした。
朝早くから、うちのルアーを目当てに並んで頂いたり、ルアーやロッドに興味を持って頂いたりと、リアルイベントではいつも支えられているなぁと、改めて感謝させて頂く貴重な場であります。
また、これだけのメーカーさんが集い、大会の表彰式といはら釣具さんを始め、運営の方々の細やかな気遣いにも感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
最後はいつも?のメンバーで♪
ともちゃん、服部さん、遊んで頂きありがとうございました♪
また、会いましょう♪
さぁ、またルアー作るぞー!