アカデミカトレSL@菅平 20240211 | サラリーマンスキーヤーの日常

サラリーマンスキーヤーの日常

競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

三連休中日の日曜日

前日に引き続いての菅平でアカデミカのトレですが、宿泊は上田駅前ということでまずは移動

 

 

上田駅前から菅平までは朝なら、まっすぐ行って30分強

とはいえ、朝のコーヒーでも飲みたいわねということでコンビニ寄ったりしても40分台という感じですね

 

 

ってことで7:00前くらいにスタート

気温……下がっていないなぁ

 

イベントバナー

 

菅平に向かってると山の方はガスの中

嫌な予感がしつつ、到着

 

 

はい、曇天+ガス(;´Д`)

 

 

ガス(;´∀`)

 

 

ガス(´;ω;`)

写真よりは見通しは効くんですが、こうなると斜度感とか微妙な斜度変化が全く分からず

なかなか厳しい中ではありますが、午前中はフリーでのトレーニング

 

 

まあ、しばらくすればガスは晴れ、なんとなく天気も良くなっていく雰囲気

 

 

まだガスの残っているあたりでのフリーの滑り

 

午前のトレーニングで言われていたのは

(まあ、毎度のことですが)

余計な上体・腕の動きを無くせ

切り換え=腰の谷側への移動は素早く

腰を折らない・上体を被せない

下肢の動きは大きく、曲げ伸ばしはもちろん、ターン後半での山側(ターン内側)へ腰を張り出すような動作(アンギュレーション)を行う

ストックを突く位置は足元ではなく、もっと前方

というあたり

 

 

さて、さすが三連休中日

前日も混んでるなぁと思いましたが、この日は前日よりもさらに混雑

リフト乗り場はなかなかカオス(-_-)

 

 

ファミリー下部ではバイクがらみのPRイベントが行われていて

 

 

雪上のバイクってことですかねスノースクートの試乗会なども

その関係かと思いますが、この日はゲレンデにスノースクートのなかなか上手い方たち多数いて

見ていると、カービングしながら結構深いバンク角でターンしていて、スノースクートであんなターンできるんだと感心しました

 

 

さて、何かおります

 

 

後頭部

結構大きめかつ荷物もしっかり詰まっている感のあるリュックには何が入っているのでしょうか

 

 

昼食とって午後の部スタート

雲は多いものの青空も出てきました

 

 

午後は白金ゲレンデでポールトレ

 

 

急斜面でSL

 

 

23旗門22ターン

表面は柔らかいですが、すぐ下には硬いバーン

2、3本滑ってデラ入れた後はその硬いところ出てきました

 

 

基本的なポジションだったりスキー操作だったりというのは午前のフリーで指摘されていたことが課題ですが

ポールの中ということの中で、板を振ってスピードをコントロールしながら下りている感じがすごく強いですね

 

切り換えで角付けを切り換える前に上に立ち上がってそこから板をずらしながら回しこんでいる操作

ターン後半も角付けが浅い状態で荷重を強めているので、板は叩かれながらずれている状態

 

まあ、こういう滑りだと下りては行けますがスピードは出ていない訳で

特に切り換えで腰を谷側に移動させるところだったり、ターン後半で角付けを強めればスピードは上がりますが、それは(特に斜度がある状況だと)恐怖心が出てしまうので、技術的なところというよりはマインドの問題も克服しないといけないですね

といっても、まあ特効薬はないので、失敗するかもしれないけれどチャレンジしていくことが必要だと思います

 

 

10本くらいかな

撤収してこの日は終了

 

翌日は戸隠なので、この日はこのあと長野市内まで移動

 

 

初めて泊まるホテル

長野駅から徒歩数分というエリアにあります

 

 

古い建物で部屋も狭いですが、この立地で駐車場(500円)を入れても4700円は破格ですね

 

 

ストレッチして食事へ

 

 

善光寺方面に歩いて行って

 

 

権堂にあるお店

 

 

上海人家にて軽く飲みつつの美味しい夕食をいただいたのは既報の通りです( *´艸`)