ブルーモリスのGS板を引き取ってきた | サラリーマンスキーヤーの日常

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競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

水曜日だったか木曜日だったか……
 

 

石井スポーツ松本店にて受け取り

 

 
一番の大物はこれ
ブルーモリスのGS板
 
 
見た目にも少し幅広めですが
 
 
FIS対応ではなくマスターズ向けのモデル
FIGHTER GS 185cm R25.0(top.center,tail=105,66.5,87.5)
 
 
プレートはWORLDCUP PC INTERFSCEいわゆるピストンコントロールプレートですね
ビンディングはXCOMP18
 
プレートのセッティングそのものは特に変なことはせず、一般的な取り付けになっているはず
ところで、このプレート現行のものは黒い色です
 
 
この左のは、3シーズン前のフォルクルのSL板のものですが多分現行と同じものかと思いますが黒いです
白いのは古いタイプで、今回カスタムフェアで予約する際に安くなるということでおすすめされたもの
(なお、SL用とGS用は厚みとかボルト穴とかの違いはもともとあります)

 

 

たまたま在庫であるので安くしておきます、という感じでもないでしょうから
どっかに大量に在庫があったのを仕入れたってことですかねぇ
 
ここからは通常ではないセッティング
ここしばらく、ピストンコントロールプレート+マーカービンディングではお決まりでやってるセッティングですが
前後にリフタープレーとかましてビンディングを取り付けています
 
 
トゥ側2枚
 
 
ヒール側1枚
 
全体に高さを稼ぎつつ、つま先側が(ノーマルよりも)高くなるようなセッティングです
これでエッジがかかりすぎるようなら前後1枚づつ抜く感じになりますが、おそらくはそんなに強い板ではない感じがするので、これでちょうどよいんじゃないかなと思っています
 
まあ、ここらは滑ってみてですね
 
ここからは備忘録的な情報の記録
 
今回、カスタムフェア時にレーシングチューンも合わせてお願いしていたので、チューン完了状態での納品でした。
何度で指定していたか覚えておらず、手元の伝票も転写がかすれており読み取れなかったので、今回店頭で伝票を確認してもらいましたが、ベース1°、サイド87°でオーダーしていました
 
今まではGSはベース1°、サイド88°にしていましたが、サイドをより立てたという感じで、今シーズンは(ちゅーんしたものは)SLもGSも統一して同じ角度にしています
ただ、カスタムフェアの時点でその設定にすることを決めていたのかが確信持てなかったんですが、割に早いタイミングで決めていたんだなと
 
今回うっかりワックスフューチャーも含んだチューン内容にしてしまったので(普段はワックスは自分で数回塗れば充分という考え=そんなに面倒でもないし、どうせシーズン中はしょっちゅうホットワックスするので)、一応売り文句的にはそのまま滑れますよということかなとも思いますが、そうはいっても1回位は自分で硬めのワックス塗っとくかなと思っていますが……
さて、しばらくは菅平でばかり滑ることになりますが、昨日今日滑った感じだと(雪が少なすぎるので)新しい板を使う気になるのは、少し先になるかなぁ(^o^;)