日曜日、昼飯
バイク動かしついでに、伊那市の麺や正
大した距離ではない(10kmちょいってところですかね)けれど、バイクだとさすがにι(´Д`υ)アツィー
5月に初めてうかがってから間が空いての2回目です
前回はメニューの一番上の醤油味ってのをいただきましたので、今回は違うものを
夏季限定の冷たいの
冷し中華とか辛味冷やしつけ麺なんてのもありますが、この日は熱くてかつ辛いのがいただきたいモード
暑いからこそあえて、ですねー(;^ω^)
ってことで、胡麻味ラー油麺
待つことしばし、胡麻味ラー油麺(930円税込)
食欲無かったわけでもないんですが、今回はちょっと控えめに
替え玉やセットも無し
シンプルにラーメンのみいただきます
トッピングは、チャーシュー2種とネギも2種類(長ネギ?と九条ネギ)、スープに沈んでしまっていますが、メンマと味玉もあり
メニューには緑の野菜(小松菜)も見えていますが、仕入れのお値段高騰ってことで今は無くしているとのこと
(↓下のメニューにメモが貼ってありました)
麺は、メニューにも記載ありますが、オリジナル自家製麺の細麺
パツッとした感じではないですが、つるっとした食感
でもスープと絡み良く、麺の風味とスープの旨味が一体になって味わえます
そのスープ
胡麻の良い香りがまずふわっと広がり、その後からマイルドな辛さが立ち上がってくる感じ
胡麻の風味も辛さも、スープがもともと持っている旨味を邪魔しないバランスで美味いなこれ
味の要素的には担々麵っぽさがありますが、それとはまた違って、スープの持つ旨味が前面に出てくる感じで、メニューに記載の通り、あくまで「担々麵風」のラーメンという印象ですね
これで担々麵として出てくると、ちょっと物足りないかなぁという感じになると思いますが、変化球的なスープのラーメンとしていただくなら、こういう感じもアリですねー
お店の看板にもある石窯焼きチャーシューはレアっぽい柔らかい仕上りで独特の風味が楽しめて
食べ比べ的な感じの煮込みチャーシューは食感しっかり肉々しい感じで、調理法によるチャーシューの違いも楽しめます
ともあれ、美味しい一杯でした!
ごちそうさまでしたー(^人^)