2本目は40旗門38ターン
セット的には1本目よりもオーソドックスな印象
インターバルも2本目は割に普通な感じに
1本目35ターン→2本目38ターンですから、数字的にもそういう印象を裏付けています
とにかく2本目は大きく動きつつも上には抜かないことを意識してスタート
バーン状況的には大きく掘れているという感じも無かったですが、中間から下はある程度荒れているかなと思うような状況
意識とは裏腹に、明らかに上に抜けているターンが結構ありますが
動こうという意識は滑りに出ていて
無理やりポジティブに評価するなら、それは良いこと
この位の動きのなかで、運動のタイミング・方向が整ってくれば今のフィジカルから変わらないとしてもタイムは結構目に見えて縮まるんじゃないかなとは思います
(まあ、そう思ったからすぐできるというものではないわけですけどね)
セット的には0:14~のところ
スルーからの左ターンはインターバルもあってイージーですが
その後の右ターンが深い
ここのリズムが難しさあったし、滑っていた感覚としては板を横にしてしまって止まった感ありましたが
映像見る限りは、そこそこ無難にまとめた感じですね
全体としても無難に滑ったなという感じで……
ここを評価してよいのかどうかは微妙ですよね
特にゴール前からの後半の映像を見ると、板を回しすぎている感じアリ
ここは板をできるだけ下に向けていきたいと考えていましたが、多少荒れていたこともあってか板をしっかり回そうという意識が強すぎたかなと思います
動きを大きく、と意識するとこういう操作出がちだったりもして
ここらをうまくコントロールできるようになることも課題かなと
もっと危うい中でもスピード求めていかないとタイム&順位は向上していかないとも思うし
そこはマインドの問題が大きいので、再度考えていかないといけないところでしょうね
2本終わって、クラス別優勝1'19"23に対して1'28"04の11位でフィニッシュ
2本目だけ見ればクラス別ラップ41"31に対して45"76と4"45差
ターン数が3ターン増えている中で1本目と同じくらいのタイム差に抑えられましたし
1本目40秒、41秒台の選手と同程度のタイムで滑れていますから、2本目は1本目よりは良い滑りが出来たんだろうと思います
DF、DQの選手も多い展開で、最終的な順位としては少し上げたという形になりました
大会後は早々に撤収して
先週同様、ゲレンデ内にあるホテル・ラフォーレにチェックイン
この日のお部屋はゲレンデビュー
そして、スキー宿での正しい冷蔵庫もあり
酒を放置
風呂入って
飯食って
安定の食いすぎ気味
ブッフェ以外に、前週同様焼肉とかもあり
じゅー
前週同様のプランにつき
おつかれ生でした
飯ものをいただいたり
ケーキも食らって
ごちそうさまでした
この後、以前からレース会場でご一緒したりしていた方が同宿だったりして
その方の知り合いの方も交えて軽く(あくまで軽くなんだからねっ)飲んだりして
そしたらまあ、スキー界なんてのは狭い世界だなぁと思う感じで共通の知り合いがいたりもして
そうでなくても共通の趣味を持つもの同士、なかなか楽しい夜を過ごせました(⌒∇⌒)
てなことで、タナベカップ初日は終了となりました