日曜日はブランシュたかやまにて、普段野麦峠で練習しているチームの大会(記録会)
朝7:00前に着くと、そこそこ冷え込んでおり
絶賛、人工降雪中
色々と経営上の判断はあろうと思いますが、この時期にも隙あらば降雪してシーズンを伸ばそう、良い状態をキープしようというスキー場の姿勢はありがたいことですね
とりあえず着替えて荷物もって
受付場所になってるレストハウスに行って(チームの役員なので、選手として滑りもしますけどスタッフサイドでもあったりします)レストハウスが開くまでだべっていて
ふと、レストハウスのテラスの下に目を移すとなんかいる
鹿ですね
あんまり動かないので怪我でもしているのかと思って見ましたが、そんな感じもなく
悠然と草をハムハムしていましたから、人間慣れしてしまっていて必要以上に近づかなければ警戒もしないという感じのよう
まあ、このあたり
白樺湖、ビーナスライン界隈はウジャウジャ鹿いますしね
鹿自体は珍しくはないですが、さすがにこれだけ近いところで悠然としているは初めて見ました( ̄▽ ̄;)
リフト運行開始
お天気最高
前日、このあたりも降雪でしたので
景色は完全にトップシーズン(⌒∇⌒)
ブランシュたかやまって、シーズンインの頃に一度だけ来たことあり
ただ、その時はガスの中だったし展望とかわかりませんでしたが
林間という感じのコースが多いんですけど、景色はなかなか
大会バーン
貸し切りで使わせてもらいます
スタッフ、選手協力の元セットして大会スタート
途中、タイマー(ブロワー)の設定がうまくいかず何人か再走してもらうこととなってしまいましたが
若干遅れながらも、バーン借りている時間内にレースと撤収終了できました
一応、我の滑り
フレームインしてきたタイミング、斜面の変わり目の上のところは、そこそこ雪面も荒れていましたが
画面で確認できる移動速度から見る限り、そんなに悪い滑りでは無かったんじゃないかな
ただ、斜面変わったところの右ターンで遅れて
そこからは完全に受け身になって、ラインも落ちているしタイミングも遅れたまま戻すこともできず
細かいセットで、しかも掘れているというか荒れているコースで、いったん遅れちゃうとこうなるよねぇという話で
自分の思う滑りが(落ちこみ以降は)ほぼできず終了となりました
ゴールの時に声出していますが、これ気合が入っていたというよりも
「コースアウトせずにゴールできました(^^;)」の雄たけびです
良い滑りができるときもあるんですが、やっぱり荒れたバーンでの対応力に課題は(相当)あるよなと
あとは斜面変化か
そういう状況下でも正しいと思う運動を正確に、しっかり大きく動くというところを愚直にやっていくことが必要ですね
閉会式まで少し間があったので、閉会式の準備をして
軽く昼飯
かき揚げうどん
温泉卵が入っていたりして、結構ガッツリ感もあり美味しゅうございました
で、閉会式
もろもろ協賛いただいたりもあり、充実の商品
この大会、どの選手にも上位入賞の機会を作るということで
完走者のタイムを3分割して、それぞれに順位をつけていくという方式
今回は、その3分割された中で2番目のシルバークラスで1位ということで、商品も真っ先に選ばせていただきまして
(役員なのに)すいません(;^_^A