寝かせてたネタ 為末大学から(何を意図していたかは謎) | サラリーマンスキーヤーの日常

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競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

ちょいちょい、「これはブログのネタになる」と思いついたor感じたこととか

人の記事、動画とか

 

そういうのをメモ代わりにブログの下書きとして残していて、気が付くと結構長期間(数か月とかひどいのになると1年以上とか)放置しているものがあったりします

 

 

そうすると、そもそもどんな記事を書こうかと考えて下書きにしたのかすらわからないものがちょいちょい出てきて

まあ、ほんとに意図がわからないものは、そっと削除したりするわけですが

 

これなんかは、一年以上前の動画リンクを保存していたものですが、

今見ても(当初の意図がどうだったかはさておき)、なんとなくスキーに通じるところを感じたんだなというのがわかりましたので、記事にしてみました

 

 

ちょっと前、為末大学の動画を強引にスキーに結び付けるのがマイブームだったことがあり

そのころに記事になりそこなって、ずっと下書きで残していたものですね

 

ランとスキーって一見すると全然違う運動なわけですが

共通しているのは片脚支持の場面が現れるというところは共通していますよね

 

というところを踏まえて、この動画を見るとスキーに通じる、あるいはスキーでの運動や感覚を考える上でのヒントになる話がいくつかありそう

 

スキーの場合は、足首の動きが制限される(スキーブーツを履いている)というところがあるので、母指球に乗るところまで前にはいかないような感じもしますが、母指球に荷重する動作に近い動作(足首の前傾)はターンの中で出ている(かも)、とか

人間の身体の構造上、母指球に乗るためには内転筋に力が入るというところとかはターン運動の中でエッジングを強めるための身体の使い方に通じる(かも)とか

 

当然イコールではないので(かも)が付くわけですが、考えるきっかけにはなるのかもねと

 

この動画の結論としては、「姿勢を良くするために母指球に体重を乗せましょう」ということなんですが……

 

雪上では、なかなか荷重位置の細かいところまで意識して変えていくというのは難しいですし、オフの間に的確に荷重するための体重を乗せる位置に意識をおいて陸トレしておく必要があるのかなと改めて感じました

 

この動画リンクをメモした時にそういう話を書こうと思ったかどうかは定かではないですが、このまま削除するのももったいないので、改めて見てみての自分の感想のメモ兼ねて記事として残しておきます(´艸`*)