フィールドトレーニング 20211030 | サラリーマンスキーヤーの日常

サラリーマンスキーヤーの日常

競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

 
 
晴天
このあと、松本に移動しなければだったこともあり
ここしばらくの中では少し早め、14:00過ぎにスタート
 
 
途中、時間の様子を見ながら後半もエクササイズは実施できないかなぁと思ったりもしつつ
一通り設定されたエクササイズは実施できました
 
このプログラムも今回が最後で、来週からはまた新しいプログラムになります
 

 

上に書いた通りケツの予定もあったので、全部はやらなかったですが、いくつかのエクササイズでは前回同様、スピードを落としての動作チェック、修正作業

 

最初のエクササイズ、横に跳ぶために股関節を回旋させて(遊脚が後ろでクロスしている)反動をつけようとしてるのが気になる……この後、実施の時は一応気は付けてやりましたが

着地で股関節を曲げて「ため」を作ろうというのは良いんだけれど、その「ため」を間違えた動作で行おうとしているんでしょうね

要注意

 

0:27~のエクササイズ

谷側に戻ってきた際に遊脚の引き付けができていないことに前回気づいたりもしたので、そのあたりを意識して

 

1:01以降のダッシュ系のエクササイズでは

切り換えでの動きの明確化(クロス軸の入れ替え)、マーカー際での谷脚にしっかり乗るポジション

を意識して

 

 

で、(練習の)本番

最初の2つ、斜面での横方向へのジャンプをするエクササイズ

 

脚の曲げ伸ばしの動きが少し出てきてはいると思いますが、まだ片脚ジャンプ時の遊脚をジャンプする方向に振って跳ぼうとしている感じが強く

踏切り側の脚の力が使えていない感じ

特に最初の、両脚でミニハードル跳んで→片脚で着地→着地した脚でラテラルジャンプについては、両脚で着地した時には脚の曲げがあるんだけれど、その次にミニハードルを跳んだあとの片脚着地で脚をつっぱるような感じに見える(なので、勢いをつけないと横方向に跳べないということでしょうけど)

ここのところの脚の動かし方、筋肉の使い方のイメージが今一つ自分の中でわかってない感じもあり

今後の課題にしたいと思います

 

1:13~と1:50~のエクササイズについては、外に出ていったときに重心が動いてなくて、足元だけを外に出していってるような感じが見た目もですし、やっていてもアリ(しっかり荷重できるところまで重心が移動していない)

わかりながら、修正しようとしてやってるんだけど、なかなかできない

ここも意識してやって、修正していかなきゃなところだろうと思います

 

2:36~のラインマーカーを使ったエクササイズもそういう感じがアリ

スキーで言えば、スキーを外に出していく動きで傾きを作ろうとしてしまい内倒してしまうような身体の使い方

 

一応、来週末と再来週末に1日づつ滑る予定していますが、資格試験の関係もあるので11月後半は自粛予定

なので本格的にシーズンインは12月入ってから

脚の曲げ伸ばしと荷重できる位置への重心の移動については

11月中に雪上でも陸上でも意識して修正していきたい点ですね

 

 
最後は斜面を使ったダッシュのエクササイズ
うん
少なくとも1か月前に比べればだいぶダッシュしながらでも股関節を使ってターンの外側に対して力をかけることができるポジションを作れるようにはなってきていると思いますので、これはまあ良い傾向
ただ、少し左脚が外(特に谷側にあるとき)の時にクロス軸が浅いというか十分に荷重できていない感じ
特にマーカーを過ぎてすぐに緩めてしまう傾向が強いかなと思います
(このあたりはスキーでも共通、ターン後半外スキーに乗っていなきゃいけないタイミングで次の外脚に(=その時点では内脚)乗ってしまうというエラーがよくあるんですが、それと同じような感じです)
 
 
プログラムの設定は30分間のLSD(ジョグ)ですが、この後の移動時間も考慮して短い距離で
クールダウン的にスロージョグして終了