雷音ラーメン&パイカめし@駒ヶ根 雷音(長野県駒ヶ根市) | サラリーマンスキーヤーの日常

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競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

この週末も遠出をしない週末
あ、特に自粛とかってことではなく、もろもろやることもあっての引きこもり(こもってはないか)です
 
 
こもってないから、昼食も外で
ちょっと食べたいメニューがありましてね
 
ラーメンについては、トッピング絡みで食べてないパターンはあるにせよ、メニューは一通り(たぶん)いただいたんですが
そういやここ、ご飯ものはライスしか(たぶん)食べてないよなってことで
いくつかあるご飯もののメニューを食べるのが今回の主目的
 
 
それが「パイカめし」
豚バラ軟骨煮込み、が乗ったご飯ということのよう
 
「豚バラ軟骨」……
いや、なんかのはずみで食ったことはあるかもしれませんが
それと意識して食べたことはたぶんない食材かなぁ
それとご飯……楽しみです(⌒∇⌒)
 
 
とはいえ、ラーメンも
そういうこと(今回はご飯ものが主役)なので、ラーメンは一番オーソドックスなところで店名を冠した、雷音ラーメン(税込800円)
 
 
毎度のプリプリ感の強い麺
 
 
魚介系醤油ラーメンという認識でしたが、今回メニューを見たら「いわし節醤油味」と、いわし節メインであることが明記されてました
いつからだろう?
 
ぶしのザラっと感が少しあるスープですが、業界の風味が強め
ただ、それが嫌みにならない手前のところでいい塩梅
 
味も淡麗ということではなく、醤油の風味もきっちり出ていて、味付け自体も濃いめといって良いのかなと
かといって、むやみに濃厚という感じでもなく、出汁・スープだったり醤油だったり、そんなのがそれぞれ主張しすぎないところでしっかり出てくるという感じで、このバランスの良さは好きですね
(あっさりしたラーメン好みの方だと濃すぎる味付け、ということかもという感じ)
 
 
さあ、そして今回気持ちの上ではメインのパイカめし(税込450円、ラーメン類とセットなら‐100円)
 
上には件の豚バラ軟骨の煮込みが乗っており
そこに自家製?と思しき唐辛子的な何か
ネギとフライドガーリックと、なかなか複雑な味わいが予想され
 
はたして
煮込みは豚肉の旨味、甘さを感じつつ
独特の食感
軟骨ということで予想していた「コリコリ」ではないな
言葉であえて表現するなら、硬めの「クニュクニュ」?といった感じ
これツマミに冷した日本酒いきたいなぁ( ̄▽ ̄;)
いや、丼でも美味いですけどね
 
特筆すべきは上にかかってる赤いやつ
単なる乾燥させた唐辛子ということではなく、なんか色々と混ざっています
特に感じたのが、たぶん花椒だとおもいますが、わずかにシビレ系の感じ
そして見た目ほどには辛くなくて、それ以外の風味を感じつつ、食感はサクサク感あり
 
フライドガーリックも含めて複雑な味わいで、あぁ、これたぶん食べなれてくると中毒性あるやつですね(^^♪
 
今日も美味しくいただけました
ごちそうさまでしたー(^人^)
 
 
今回はそんなことでご飯ものメインだったのでラーメンはベーシックなところをいただきましたが
例年秋から春先までの期間限定のあさりの塩ラーメン
もうメニュー出ていましたので、これもスキーシーズン前に行かないとかな(スキーシーズン入ると地元でラーメン食う機会が激減するので)
これは、ここのお店ではめずらしい淡麗と評してよい一杯かと思いますが、あおさ、ミツバ(以前は春菊も)といった緑色のが結構強く出てくるので、ある意味パンチを感じるんですよね
 
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