前十字靭帯再建術 術後11日目 「少しづつ着実にね」 | サラリーマンスキーヤーの日常

サラリーマンスキーヤーの日常

競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

さて、すっかり曲がらないし伸びない男になっておりますが

昨夜も良い子に定時(消灯21:00)すぎには就寝(痛み止めカロナール錠500mg1錠服用)

途中、23:30、4:00ごろにそれぞれ短時間起きたりしましたが、それ以外はほぼ熟睡

入院して一番ある程度深い眠りで長時間寝れました

起床は5:00

朝食後、自主リハビリ

●可動域.ex

脹脛のストレッチ(タオル使用) 5秒×10×左右
ハムストリングスストレッチ(股関節前屈) 5秒×10×左右
膝蓋骨ずらし 5分間
膝伸展(ヒールスライド) 4分間
膝屈曲(ベッドサイドから足をおろして) 6分間

伸展は膝下の隙間0.5指
屈曲は85°

●筋力.ex

負荷:セラバンド使用
足首伸展(健側のみセラバンド使用) 20×左右×3set
ラットプルダウン 20×3set
アームカール 20×3set
足首屈曲(健側のみセラバンド使用) 20×左右×3set

負荷:自重or自力
パームエクステンション 11×左右×2set
SLR患側 静止1カウント×10×1set
SLR健側 静止5カウント×20×3set
セッティング(患側のみ) 20×3set
クランチ 18×3set



終了後はいつも通りアイシング

14:20〜15:00リハビリ
今日も担当PTさんではなかったんですが、昨日と同じNさん

膝周りの筋肉等ほぐしながら、曲げの可動域広げるのメインで
この日は90°くらいまで曲がりました

2週間未満の入院期間で退院する病院に比べれば、相当ゆっくりしたペースではありますけど、毎日少しづつ可動域広がっていってはいるので、あんまり焦んなくても良いのかなという風にとらえてますが

ただ、昨日も書いたように明らかに固かったり働いてない筋肉については、少しづつでも改善していかないといけないだろうなぁと

昨日書いたのとは別に、昨日あたりから少し気になってきたのが、膝蓋骨の少し下外側のあたり(関節鏡入れた傷口あたり)が明らかに固くなってて、膝を伸展気味にして、軽いひねりの負荷がかかった時に、引っかかるような感じで結構痛む(関節の中ではなくて表面に近いところ)

PTさんに言ってみたら、膝蓋腱の走行が本来よりも少し外側にずれていてうまく動いてないのではないかということ
少しほぐしながらリハビリしてったほうが良いのかなという感じ

また、膝蓋下脂肪体も固くなってる感じがしてるけど、ちょうど関節鏡入れた傷口のあたりなので、マッサージしても良いか確認したところ(そこの傷はすでに付いてるだろうから)OKとのこと

セッティング時の膝蓋骨の動きについては、前日よりは動いてきているけれど、大腿四頭筋がまだ収縮することに慣れてない感じでしっかり力を入れられてない(筋肉がぷるぷるしてる)→これについては、繰り返して筋肉がその運動になれるようにする

まあ、全体として、昨日の記事に書いた筋肉や靭帯も含めてほぐしつつ、可動域・筋力.exを進めていくしかないのかなと思います





今日も夕方は、屋上庭園で外の風に吹かれて

積乱雲出てきて、少し冷たい風が吹いてきていたので、今日は夕立来るかな?と思ったんですが、今日も降らなかったですね

入院して以降、病院のあるあたりではほとんど雨降ってないような気がするんですよねぇ……手術した日は、雨予報が出ていたような気がしますが、さて降ったのかどうかは、それどころではなかったのでよくわかりません(^_^;)

夕食後、自主リハビリ夜の部

膝蓋骨ずらし 5分間
膝蓋下脂肪体マッサージ 3分間
膝伸展(ヒールスライド) 2分間
膝屈曲(ベッドサイドから足をおろして) 6分間
セッティング(患側のみ) 20×3set

てことで本日も終了でございます