yamarのブログ
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マンダリンとシャングリラ

ここんとこたて続けに、東京のホテルで食事をする機会がありました。
マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティー。
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先に塩っぱい系全部食べちゃって、甘いものだけが残って、ちょっと失敗汗
チョコとか、ケーキとか、ゼリーなどはバイキングで取り放題、スコーンはおかわりできました。
お茶はハーブ系がスッキリしてよかったかな。先に塩っぱいもの食べちゃったからね…



シャングリラ東京のピャチェーレ
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パンとワインも美味しかったドキドキ
けど、最初に飲み物聞かれるとき何もメニューを提示してくれないのも、ワインもメニュー見てもわかんない、って伝えても、なかなか説明してくれなかったり、ちょっと残念…。なんか頼みにくい感じ。でも、ワイン美味しかったんだけどね!料理も凝ってて、ありきたりでなく、でも、外さなくて美味しかったアップ

外食続きで太った~叫び


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カエルの子はカエルの子

北陸出身のうちの母が、数年前に例にもれず韓流にはまり、今はハングルの勉強に燃えてますが、その母が、古い韓流ドラマに出てくる古い家や生活様式を見ては、自分のルーツは韓国にある!と言っています。確かに、田舎の不幸があった時、喪主は白の着物を着たりして、ドラマに見る韓国のお葬式に似てるところもあるかも、と思っていた。

「蛙の子は蛙の子」
阿川佐和子さんと阿川弘之さんの手紙風の親子エッセイです。
阿川佐和子さんのエッセイは、体調悪い時、気持ちが落ちた時、普通の時と、読んでましたが、この本を読んでから、阿川弘之さんのエッセイが気に入って読んでます。

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旅行エッセイを集めたもので、遠藤周作やら北杜夫やら出てきたり、出会う人たちに、やや辛口なわかりやすい呼び名をつけたりして、それがなんかしみじみと面白いかんじ。

その中で、カナダのアガワ渓谷てとこに、自身のルーツがあるかも?てお話で、でも、「コンピューター関係の仕事をしている人」が言うには、「単純計算」で、「一人の人間の直径尊属の数は、二十代前で1,048,570人、30代前では約10億7300万人」になり、「千年昔にさかのぼると、世界総人口のおそらく全員と血のつながりができてしまう」とか。

てことは、あながち、母の言うことも間違いではない。。
そして、必然的に、私も蛙の子なので、繋がっているのだなぁ。
まぁ、みんな、繋がっているのだけどね。

花火

いつもは、家から、電車から、ちらっと遠くに見える花火も、今年は、運悪く、一つも見れず、このまま夏も終わるのかなと思ってたら、多摩川の花火がおうちのベランダから見えるよ、と、友達から声がかかり、行ってきました!

去年は川からみたのだけど、二子玉から歩いて、川べりに着いたときには、人がぎゅうぎゅう。やっと見つけた隙間に敷物を敷き、座ってみたら、お尻が砂利が痛く、、いや、花火はとても良かったのだけどね⭐️
帰りは上野毛までトボトボ歩き、川近くのマンションからゆったり観てる人たちを恨めしく帰ったものでした。

友達のマンション、川から少し離れてるのだけど、今年は、あの、マンション組になれる!多少遠くてもいいやー、と思ってたら…

マンションの高さもあってか、とても大きく、音もドカーン!と迫力あり!、去年の川べりと、あまり迫力は変わらないような…。
とても良かった!



写真、あんまりうまく撮れなかったけど。

お友達は、もう引っ越ししてしまうので、来年はもうないのだけど…最後に観れて良かった。

良い夏の思い出になったのでした。


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