全国統一
『クリスマス献血キャンペーン2015』
「第4回献血ポスターコンペティション表彰式」
in栄広場 名古屋市中区栄3
27/12/19
クリスマス献血キャンペーン2015(栄広場 名古屋 27/12/19)
ttps://youtu.be/KlgLJ5L6kHs
平成27年12月19日、名古屋市中区栄の栄広場で、全国統一「クリスマス献血キャンペーン2015」が行われた。
年末恒例の同キャンペーンは、晴天に恵まれた。
献血を切実に必要とされている多くの方々の声なき声に応えるよう参集する多くの学生有志の皆さんは、それぞれの思いを胸に献血を呼びかける。
献血で集められた血液は、90%が病気と戦う人のために使われる。
MCは、お馴染みの献血推進リーダー・磯谷祐介氏。
磯谷祐介氏は、献血回数93回を数える(平成27年12月18日現在)。
そして、同MCに、金城学院大学の女性の学生有志の方。
同大学の学生有志の皆さんは、同キャンペーンに演目で参加、また、多くの学生有志の皆さんも参加されていると拝察。
愛知県学生献血連盟・前々委員長は、同大学であったと記憶する。
いつだったか、関西からわざわざ栄広場の献血キャンペーンに来られていた学生有志の方もいた。
栄広場周辺の歩道で、真摯に献血を呼びかける多くの学生有志の皆さん。
副委員長は、流暢にして爽やかな弁説で献血を呼びかける。
横断幕が複数用意され、献血の周知、啓発を視覚からも端的に訴える。
近くの商業ビルの上階に行くと、栄広場の様子が散見でき、その様子を小さい子供を連れた親子が、好意を以って論じていた。
献血申請目標人数、同献血者の目標人数には、少し到達しなかったが、学生有志の皆さんの真心、至誠は天に通ずるものと確信する。
平成39年には、献血者が85万人分不足することが試算から分かり、若者への啓発が重要とされている。
年間で大きなキャンペーンとして春、夏、冬との献血呼びかけの積み重ねが、若年層の献血意識の啓発と献血者の増加に繋がればと思われる。
第4回献血ポスターコンペティション表彰式が行われた。
660名ほどの方々の応募で、2200名ほどの方々の投票により、最優秀賞を始め各賞が選ばれた。
表彰式には三名の方々が出席され、各々、感想を述べた。
エンディングでは、委員長が、来春を最後とする献血キャンペーン活動となるということで、その目標到達の意気込みを語り、その思いが交錯し、観極まる。
同キャンペーン、エンディングの頃も雲一つない空で、ステージから見て左後方頭上には、上弦の月が輝いていた。
献血で、一人でも多くの方々が助かりますように。
第4回ポスターコンペティション「最優秀賞」
私にもできる人助け
テストで良い点がとれなくても、
運動ができなくても、戦えなくても、
いのちを救うことはできます。
16歳からの、献血。
(左)最優秀賞受賞者
(右)献血推進リーダー・磯谷祐介氏
以下、画像時系列
(右から)
献血推進リーダー・磯谷祐介氏
金城学院大学の学生さん
同大学の学生さん
愛知県学生献血連盟・委員長
愛知県学生献血連盟の方
同連盟の方
愛知県学生献血連盟・スタッフ紹介
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/club/aichi_go/entry-4817.html
献血推進キャラクター けんけつちゃん(厚生労働省)
名城大学應援團吹奏楽部
金城学院Cheerlis
ttps://youtu.be/tu1txD1ImD8
栄広場前
栄広場前
栄広場前
栄広場前
学生有志の皆さん
名古屋アカペラサークルJP-act
http://jp-act.jp/index.php
名古屋アカペラサークルJP-act(じぇいぴーあくと)は、名古屋大学を中心に活動しているアカペラサークル。名大生のほかに、周辺大学生、社会人、高校生も参加しています(転載)。
磯谷祐介氏(名古屋大学卒)は「名古屋アカペラサークルJP-act」の二期
JP-act
JP-act
JP-act
第4回献血ポスターコンペティション表彰式
第4回ポスターコンペティション「最優秀賞」
私にもできる人助け
テストで良い点がとれなくても、
運動ができなくても、戦えなくても、
いのちを救うことはできます。
16歳からの、献血。
第4回献血ポスターコンペティション
優秀賞 高校生の部
「あなたの一歩が誰かの一歩になる」
所長賞
「いのちのピースは 分かち合えるんだ」
JP-act
JP-act
JP-act
JP-act
(左)金城学院大学の学生さん (右)磯谷祐介氏
(左)金城学院大学の学生さん (右)磯谷祐介氏
「日の丸の扇子、日本一の鉢巻、日の丸の陣羽織」
かなり意識が高い若鶏の「さんわ」のCM・桃太郎編(昭和50年、西暦1975年当時)
金城学院大学 コメディー探検隊
愛知工業大学軽音楽部
JP-act
JP-act
JP-act
JP-act
栄広場前
エンディング
(左)愛知県学生献血連盟・委員長
(右)同連盟・副委員長
(左)MC(金城学院大学4年)
エンディング
栄広場
栄広場
献血ルームのご案内
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/donation/room/
献血って?
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/about/
必要な人がいる
献血で集められた血液の90%が病気と戦う人のために使われています。
血液は人間の生命を維持するために必要な成分です。体から一定量が失われると命を落とすことになります。また、血液の持つ機能が正常に働かなくなると病気になったりします。大きなケガなどによる大量出血や血液の病気の治療には、(血液製剤=薬)が必要となります。
しかし、現在の科学では、血液を人工的に造ることはできません。また、血液は生きた細胞で、長い期間にわたって保存することもできません。このため、血液をもとにした製剤が必要な患者さんへ、いつでも十分に提供するには、健康な皆さんの献血(自らの意志で、見返りを求めずに血液を提供すること)へのご協力がたくさん必要なのです。
ありがとう献血
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/about/thanks.html
ありがとう!って、いっぱい言わせて。
あなたは誰かと繋がっていることを感じたことがありますか?
小児がんで亡くなった男の子が私たちに残してくれたメッセージです
人は、人のチカラになれる
突然急性リンパ性白血病と診断され「自分死ぬんやろ」とつぶやく女の子。
お母さんと共に闘病生活を乗り越え、命を支える献血の大切さを伝えるドキュメントです。
ゆきみ
3歳の愛する娘に小児がんが再発。父が娘の闘病を通じ感じたことは…。
自らの経験を基に、血液の尊さや人との温かい繋がりを伝える物語です。
(ウィキからの転載です。)
アンパンマンのエキス
(子供を小児がんで亡くした母親が綴った献血ルームの落書き帳への記述および献血の大切さを訴えたブログ)
ありがとう!っていっぱい言わせて。
アンパンマンのエキス 献血ルーム・落書き帳に。
私の4歳の長男は小児ガンです。
10ヶ月の闘病生活の末、亡くなってしまいました。
その間、皆様の献血のおかげで
安心して治療を受ける事ができました。
本当にありがとうございます。
あの子は輸血されると元気になる事を知っていて
『アンパンマンのエキスだ~』と言っていました。
一時は毎日のように輸血させて頂きました。
輸血が必要な時 『今 足りないので待っていてください』
と言われ 祈るような想いで待っていた事もありました。
届いたときは、本当に嬉しかったです。
献血して頂きました皆様になんてお礼を言ったらいいのか。
ありがとう! ありがとう!
医療スタッフと皆様のおかげで生きながらえる事ができて
どんなに《ありがとう》と言っても足りません。
今でも病院では、多くの子供たちが輸血を待ってます。
これからも献血をお願いします。 もちろん私も来ます。
子供たちの笑顔が消えませんようにと祈ってます。
おおす新聞 2676(28)-01-06 08:01 配信
第96代 後醍醐天皇 縁の大須(名古屋市)
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