＜2018 出演者 紹介＞
顔を赤らめ、身悶えながら
森が 産声をあげた。
待ちわびた私には 喜びの唄
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ＬＩＶＥ
13:30- 里花
15:00- phoka
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●phoka
新潟在住。
2009年より歌旅がはじまる。
声を奏でることが平和への貢献になると信じて歌う。
・リリース
2013 ファーストミニアルバム「光」
・参加作品
2015 keiho 「River」
2016 yurai 「いのちのしま?manafune?」
2018 EVISBEATS 「ムスヒ」
●里花
八ヶ岳の南麓で暮らす。
押入れに眠っていた とうやんの古いギターを見つけ
弾き語りはじめたのは、数年前のこと。
自然と共に
こつこつと暮らしを育てながら
生まれくる音たちを結わえる日々。
ご縁に導かれるまま
心のうなずくままに
今日も とびっきりの出会いが待つ唄の旅へ
出かけてゆく。
2015年 1st Album『Grain』、
2017年 2nd Album『Breathe』を発売。
唄は授かりもの…
MISIAへ『流れ星』『花』、
石川さゆりへ『ほんとうのこと』の楽曲提供を行うなど
あたらしい歩みもはじめている。
http://www.rica-wacca.com/
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ＬＩＶＥ
13:30- 里花
15:00- phoka
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ＡＲＴ
●OZ-尾頭-山口佳祐
幼少の頃から創ることを好み、10代前半から制作活動を始める
2001年よりライブペイントを始め、即興性と場の特異性を追求
一方で数々の依頼制作や店舗内外装、個展等も行っている
近年は大絵馬や現代絵図を描き、奉納や文化の継承を進める傍ら
海外でのアートフェスティバルへ参加するなど表現は多岐に亘る
2011 大絵馬『御柱祭行列図』を描き、長野市の武井神社へ奉納
2013 大絵馬『千歳宮秋季例祭神輿渡御図』を描き、長野市の千歳の宮へ奉納
2014 アイスランドへ招待され、国際アートフェスティバルに参加
『善光寺参り絵解き図』を描き、新たな絵解き文化に携わる
2015 「OZ-尾頭-山口佳祐展」gallery82、長野県長野市
トルコへ招待され、国際アートフェスティバルに参加
2016
大絵馬『東区観音堂今昔絵図』を描き、長野市の東福寺東区観音堂へ奉納
ニューヨーク「RONIN-GLOBUS ARTIST IN RESIDENCE PROGRAM」で最優秀賞を受賞
「OZ-尾頭-山口佳祐展 – あい My 味 -」gallery151A、東京都中央区
2017
メキシコへ招待され、LivePaintや作品展示を通して芸術文化交流を行う
フランスへ招待され、Performanceと個展を開催
「mono OZ-尾頭-山口佳祐展」AIN SOPH DISPATCH、愛知県名古屋市
「MONO OZ-Yamaguchi Keisuke Solo Exhibition」Museo Taller Luis Nishizawa、メキシコ
2018
「やをらもの OZ-尾頭-山口佳祐展」PARK HOTEL TOKYO 34F Corridor Gallery、東京都港区
日本特有の思想や感覚、現代の発想や画法を融合し
万物に秘められた“何か”を追求しながら筆を走らせ続けている
http://oz-te.com/
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ある日の森の中、
出口の見えない藪を漕いでいると、
原因がはっきりしない、解釈のしようがない…といったことに出くわした。
とっさのことに 私は
「気のせい」という避難所へ逃げ込んでいたが、
それが 自分の無知に由来するのか、
はたまた、どうにも理屈の通らない現象だったのか？
未だハテナは消えていない。
こうして気のせい とまるめて片付けることで、目の前の不安やモヤモヤはひとまず回避できる。
が、やたらに捨ててしまえば
"分からないことまでなかった"ことに成りかねない。
（私が慕う）音楽家や芸術家は、
その捨てられてしまいそうな、つまり
"分からないこと"に自ら感度をあげ、チャンネルをあわせ、仮の姿を与える人。
なかったことにしない人 である。
森の産声 はみんなにも聞こえるのだろうか
どうか気のせいにしないで欲しい 木の精の話し。
kr
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イベント概要はコチラから↓
Art direction/ OZ-尾頭-山口佳祐（http://oz-te.com/）
Web Design/ Junko Yamaguchi（http://junko-me.com/）