年末調整 ~ 保険料控除のデータ・後編 ~ | 汝は社労士なりや

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こんにちは、やまねこ社労士ことやまねこです。


さて、昨日の続きです。


年末調整における生命保険料控除に使う情報(データ)をどうやって集めるか?まで書いていたと思いますが、


選択肢はいくつか思い付きます。
1.従業員個人が年間収めた保険料を申告。
2.毎月天引きしているデータを活用。
3.生命保険会社からデータを受け取る。


年末調整(≒確定申告)の考え方からすると、自己責任の考えから、「1.従業員個人から申告」してもらうのがセオリーだと思うのですが、意外と従業員の方って生命保険料の年末調整用のハガキとか忘れてしまう人って多いんですよね。


それ位なら会社で毎月扱っている物なんだからES(Employee Satisfaction)の一環として会社が処理してしまえば良いと思います。


だから1.の案は却下します!(笑)


(本音を言うと、従業員が記入した内容は誤りが多かったりするので、そのチェック時間を削減したいという想いがあります。)


「2.毎月天引きしているデータを活用」。そこで毎月天引きしているデータを使いたいのですが、ここで問題が…。


毎月天引きしているデータ(保険料)ってあくまで“毎月天引きしている保険料”に過ぎないじゃないですか?(何が言いたいの…?ーー;)


つまり、保険によくある“配当金”なんかが発生する契約であった場合は、それが反映されていないデータ(=正しくないデータ)ってことになってしまうのです。


っということは、毎月天引きしている保険料を積み上げたところで、年末調整処理に使える正しいデータにはならないということなのです。(がびーん)


「3.生命保険会社からデータを受け取る」。


そこでどうせなら生命保険会社から直接データをもらっちゃいましょうという方法を使う訳です。


LINKサービスという毎月のデータ及び年末調整用のデータを提供してもらうサービス(商品)もありますが、個人的にはあれはお金が掛かるので使いたくありません。


直接生命保険会社に電話して交渉してデータをもらってください。(爆)


ただし、いくつかの条件、踏まなきゃいけない工程がありますので余裕をもって実施しましょう。(時期的には夏前くらいにやり取りを行えば十分間に合うハズです。^^)


生命保険会社から配当金も反映させた年末調整用データを頂く☆


これで解決できます!(^O^)/


年末調整業務ってその処理そのものは対して時間はかからないんですが、前工程の情報(データ)集めなどに何かと手間がかかるんですよね。

^^;


やる事は全国共通のハズなので、出来るだけ手間を削減したやり方を試みたいものです。





本日もここまでお読みいただき、誠に有難うございました。m(_ _)m