広ーいお庭で表現されている枯山水。
紅葉もほんのり 紅く。
風景しか写真を撮っていないけれど、
たくさんの日本画や焼き物が
展示されていました。
全て日本人作家のもの。
有名どころだと横山大観とか
北大路魯山人とか。
また、
林義雄 生誕110周年展が開催されていた。
林義雄さんと言う童画家は
初めて知ったのだけれど、
とってもやさしくてピュアな
絵を描かれる方でした。
気に入ったものがあったので
ポストカードを購入しました
ずぅっと観ていたかった。
最近気づいたけれど、
私は日本人作家の絵画が好きだなぁ~と。
好みの問題なんだけれど、繊細さと言うか、
私の感じるアタリが柔らかい。
再興第100回院展では
現代の作家さんの絵画も展示されていて、
じっと観ていると「ぶわっ」と一瞬
絵画の世界が広がる瞬間があり。
美しい絵や作品を創り出す人の
住んでいる世界なんだろうか。
目が離せなくなる、とか
目を奪われるような、とか
引き込まれる、と言うような言葉を
足立美術館で 感じました。
あ
現代画には、スマホが登場しているものもあり、
時代が出てますな~と思いましたよ。
あと、女性の顔も時代で描き方が異なりますね。
もっと美しいものをたくさん観たい!
という欲求にかられている11月です