国連の圧力で2008年6月6日、国会衆参両院の全会一致で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」がなされてからホントおかしな具合になってる気がします。
(ただし、「求める決議」で「認める決議」ではない)。
そもそも遺伝子研究で本来の民族の意味の「生まれ(ルーツ)が同じ集合体」と言う意味ではほぼ日本人と一緒。
約3.5万年前に突然変異で日本列島で誕生し日本人にしかない父系遺伝子ハプログループ (Y染色体)の2つのうち1つのD1bが色濃くあるのですから日本人に間違いないのです。
尚且つ先住民ですら言えない。
なぜならわかりやすいアイヌの遺伝子の残り25%を占めるC2とは二ヴィフ(ギリヤーク人、現在の漢族との繋がりがあると思える遺伝子)など元々アムール川流域の部族たちの遺伝子。
二ヴィフなどが北海道などに来てオホーツク文化らしきものを作ったのは相当後で3世紀以降。
しかもそれをどうやら武力で追い出し文化継承したのが今のアイヌらしい。
つまり日本列島で日本人だけの遺伝子ができた後、陸続きの樺太経由で大陸に渡ったのがアイヌと思われ、長い年月をかけて戻ってきた・・のが本当らしい。
なので一部では「先住民族どころか侵略民」とすら言われます。
しかも、先住民でない事はとっくの昔に言われてました。
コロボックル(フキの葉の下の小人の妖精)伝説は、アイヌがフキが生い茂る場所によくある縄文時代の住居跡から小さい土器や食器など見つけて「小人がいるに違いない」と勘違いしたものです。
なのにパヨクってどんな証拠持って行っても無視して工作するからたまったものではありません。
アイヌは以上から民族でもなく日本氏族とするのが正しい気がします。
まあ、それは別としてこのアイヌ先住民族説を唱えその利権をエラの張った偏平民族が成り済まし金を奪いまくってる現状がとても許せない。
結局多くの本当のアイヌ系の人にはお金は行かないのに名前だけ利用され金儲けに利用される。
※ついでに図の沖縄県人の遺伝子も見てほしい。彼等の中には「琉球民族」など大嘘こく連中もいますが多くが平安末期に九州、四国から渡った者たちがほとんどで史実通りだし遺伝子でも明らか。よく「顔立ちが違う」などと言いますが、つまり平安時代の日本人はほぼ今の沖縄同様濃いめの顔だったと思われます。