どうもー!山中です。
メリークリマス!!
せっかくのクリスマスだったので、「レッドホットチキン」を作りました!
実は僕、揚げ物初めてだったんです。笑
料理自体はやっていたのですが、油を大量に使う揚げ物はずっと避けていたのですが、クリスマスということもあり、やってみました!
完成系がこれです。
見た目以上に美味しく出来上がりました。笑
実はこの日は妻の実家で晩御飯を食べる予定があり、せっかくなので持っていくことにしました。
で、食べてもらったらお義母さんから「美味しい!え、もっとないの??」というお褒めの言葉。
ちなみにお義父さんは、某有名ホテルの中華料理屋さんの料理長。その人からも「うん、うまいな」とのこと。
「よっしゃあああああ!」って感じで笑
勝者の気分に浸っていました。(心の中で叫んでましたw)
でも、実はこの結果は決まってたことだったんですよね。
今から、僕の入念な計画をお話しします。
(別に入念ではない。笑)
やったこととして、奥さんとレシピの動画を見ていて、「これ食べたくね?」と話したら、「え、めっちゃ美味しそう!食べたい!!」となり、食材を求めスーパーに。
早速、料理を開始します。
その時、妻は5ヶ月の子供を見ていないといけないので、料理には参加できず。
でも、顔は見えるところにあるので、困り事や味の調整などちょこちょこ聞きながら料理をしていました。(これすることで、味の責任を妻にも持たせるので大事w)
で、妻は母親と仲がいいので、僕が料理をチキンを揚げていることなど報告している。(これもチキンの味へのハードルが下がるのでありがたし)
(あ、これの方が美味しそう!?)
味見に一つ食べてみると、美味しい。笑
辛さはちょっと足りなかったので、チリペッパーなど使いながら食べることで大満足。
この後は、妻の実家にも持っていき、美味しいと言っていただいたので、初の揚げ物チャレンジは大成功を収めることができました。
この大成功の秘訣ですが、レシピを見ながら作ったわけでもなく(マニアックな調味料は用意していないし)、僕の腕がいいってわけでも決してないんですね。
では、成功の秘訣はといえば、それは「妻の協力」です。
妻と仲が良いことを自慢したいわけでもありません。
ですが、これって料理以外にも通じることがあります。
それが、いつも語っているボウリングです。
ボウリングでもストライクを取るために、巷の人やYouTuberの方の解説などをみると、ボールの種類や、カーブの投げ方とかの解説が多いです。
実際に、YouTubeで「ボウリング」と検索すると、こんな感じです。
でも、僕がボウリングでハイスコアを取るために必要なのは、良いボールでもなく、よく曲がる投げ方でもなく、「仲間」だと思っています。
しかし、一人で技術を磨くことがダメだとは決して思っていません。
僕は過去にサッカーをやっていました。
サッカーは団体競技です。11人でチームを組みます。
しかし、僕はチームのみんなのことを信じることができませんでした。
そのため、小学生ながらに5時半に起きてサ1人でッカーの練習をし、学校が終わり友達と遊んだ後に、また1人でサッカーをやっていました。
その結果、サッカーの大会があるたびに得点王になったりMVPのなったりは出来ました。
が、小さい大会に限ってです。
サッカーは11人でやるもの。
いくら1人でやろうとしても限界がありました。
(もちろん、プロサッカー選手になれるほどの素質があれば違ったのかもしれませんが。)
サッカーの時もせめてあと3人くらいの仲間と同じ意識で、同じ考えを共有できていればあんなに一人でリスクを負ってドリブルやシュートを打たなくても、体力を温存したまま試合に勝つことができていたと今は思います。
こういった経験をしたから、より効率良く上達するには、仲間の存在だと思っています。
では、なぜ個人競技であるボウリングにも「仲間」が必要なかというと、
仲間がいるから、レーンの状態がどうなっているのかを、自分が投げていないのに把握することができます。
野球でいうと、バッターが次のバッターにピッチャーの情報を教えるようなやりとりとも言えます。
サッカーと同じく、余計な体力を使わずに、良い情報を持ってボウリングをすることができます。
これってめっちゃ効率がいいんですよね。
今回は、これを料理でも実践したから、妻から良い情報を仕入れながら、良い協力者と共にやったから、妻の両親から「美味しい」を得ることができました。
ね、一緒にいる人って大事ですよね。笑
こう考えることができたのも、ボウリングをし始めてからなんですよね。
だって、まさか個人競技で仲間の存在がこんなに効率的に上達するコツだとは思っていませんでしたから。笑
でも、ボウリングをしたときに、最初からこんな風に仲間と協力してはできなかったんです。
それこそ、ボウリングでみんな考えていることが違うし、特に全員素人から始めたので、投げる時の感覚を言語化したり、どう考えたら理論的に上達することができるのか、など全員の思考をすり合わせることは難しかったからです。
特に最初は、ストライク取れたor取れなかった。という出来事に一喜一憂することしかありませんでした。
僕はサッカーの時のようにコツコツと積み上げるのが得意な方なので、理論の説明をしても受け入れが良くなかったんですよね。
一方的に説明されても、鬱陶しいですよね。笑
でも、明らかに僕の上達スピードが上がったので、やっとみんなから「どうやって投げてるの?」を引き出すことができました。
そこから、みんなと理論や考えの共有をすることができるようになりました。
「どうやって投げてるの?」を引き出すまでは、やっぱり自分の研鑽が必要であり、背中を見せることが大事だなとも思います。
料理でも、僕は妻と同棲し始めた時からやり始めて、まじでポンコツレベルから開始しました。
だって、味噌汁の作り方すらも知らなかったからですね。笑
でも、最近になって、やっと妻も納得のいくような料理をちょっとずつ作れるようになり、こうやって協力関係を結ぶことができました。
ボウリングや料理からわかるように、最初から仲間に「依存」している関係では、「仲間」とは呼ぶことができないです。
仲間を育てるためには、自分の能力を上げることが必要だったし、
妻と料理で協力関係を結ぶには、ある程度料理を作れるようになってからでした。
ここから僕は学びました。
人生も、ボウリングや料理と同じなのではないのか。
まじで一人で何かをやるのは非効率的です。
何よりも、一人は楽しさが半減します。
ストライクをとっても、仲間がいないと、「イェーイ!!」とハイタッチする相手がいないと、何も楽しくありません。
だから、ボウリングでやったように、人を育てることができる自分を作らないといけないです。
でも、人を育てる自分を作るには、精神的余裕が必要だなと思います。
この精神的余裕とは「待つ」ということです。
これは僕が既にボウリングで見向きもされなかったことからもわかりますし、
妻が僕の料理が上達するまで、ごちゃごちゃ言わなかったことからもわかります。
多分、他人からごちゃごちゃ言われたら、それをする気ってなくなると思うんです。
子供の時に親から「勉強しなさい」と言われ、勉強が好きになる人はなかなかいないと思います。
だから、「待つ」ということが必要で、
待つことができる自分が必要なんですね。
でも、待てない理由ってたくさんありました。
それこそ、時間的余裕とか、金銭的余裕が主にですね。
だから、ついつい口を挟んじゃいます。
そんな自分を克服しようと自分育てもやっています。
ちなみに、僕が自分育てをやっている場所が、赤原氏という方の講座の中でやっています。↓
http://akh.jp/l/c/GY67W8BB/rxNoTQZc
覗いてみたらわかりますが、ぱっと見稼ぐ系に見えます。が、ただの稼ぐ系でばないです。
実際にこの人の商品を購入してみました。
めっちゃ心温かく、人を「育てる」ことに特化し、絶対に「見放さない」を徹底している人です。
実際に、講座で学んだことを試したら、この結果です。
水泳は65,758件中の50位です。
実際の記事↓
卓球は57,303件中の33位です。
実際の記事↓
僕はネット初心者です。
なのに、実践してして本当にすぐにこの結果でした。
自分でも驚きです。
これが未来を変える力にもなると思います。
僕は「人育て」と同時に「自分育て」もしないといけません。
ボウリングにしろ、料理にしろ、子育てにしろですね。
何故、「人育て」と同時に「自分育て」をしないといけないのかというと、
僕は病院で理学療法士としてリハビリの仕事をしています。
多くの人が怪我や病気で苦しみます。
中にはなかなか受け入れることができない人もいます。
僕の働いている場所はリハビリに特化したところで、リハビリをする“ため”に入院する場所です。
だから、リハビリの時間以外にも自分の体の機能が回復するために過ごすのが普通です。
しかし、それができない人の方が多いです。
でも、当たり前なんです。
だって、学校に行ってても普段から勉強をしていない人の方が多かったですよね。(僕がそうでしたが笑)
だから、僕は普段からもリハビリしたくなるようなことをやっています。
巷では、自主トレを作ったり、自主トレカレンダーを作ったり、看護師さんや介護士さんとトレーニングする時間を設けたりします。
これは最低限やることです。
しかし、これだけでは患者さん自らが、「よし、ちょっと自分でリハビリするか」とはならないです。
だから、僕は自分の休みにしていることなどを話しています。
このブログで話しているみたいに、どんなトレーニングをしているか、をです。
そしたら、「あ、先生もしてるなら、私もやろうかな」と、自らリハビリをする人が出てきます。
そして、僕が休日明けに出勤したら、患者さんから自主トレこんなことしたよー!って報告してくれます。
まじ嬉しいですよね。笑
お互いの報告ができるわけです。
これができたときに協力関係が生まれます。
巷のリハビリは一方向です。
理学療法士から患者さんに伝えるのが普通ですが、
僕のリハビリではお互いが伝え合っています。
この関係性を作ることが、未来を開くことであり、患者さんの退院を可能にする行為だと思っています。
この未来の作り方を語っているのが、赤原氏の記事です。
コスパいい売上論:実例を元に解説。強みがなくとも独自市場は作れる。Jリーグの指揮も同じ視点で解決
未来の叶え方というと、胡散臭いように感じるかもしれません。
実際、僕は胡散臭く感じていました。
けど、ストライクをとる未来も、料理長から「うまい」を引き出すことも、全ては最初から仕組むことができるんです。
ボウリングや料理ではないです。
赤原氏はそれをマーケティングや釣りでやっています。
普通に面白いのでみてみたらいいと思います。
おぉ、そんな風に生きることができるんだ。ってなります。笑
一回、覗いてみてください。
コスパいい売上論:実例を元に解説。強みがなくとも独自市場は作れる。Jリーグの指揮も同じ視点で解決
では、また〜!!