二重跳び100回連続達成することができましたー!
と言っても、僕は前から達成していて、職場の先輩が達成した話です。
とはいえ、「縄跳び」に関してだけでなく、
人間関係や、仕事、どんなことにも通じる話としてお届けします。
このブログは「楽しむ」ための気づきの備忘録です。
なので、単なる縄跳びの話ではないので、楽しみにしていてください。
それでは本題に。
どうも、山中です!
社会人になると体が鈍ってきて、なんか運動しないとなー
そう思っていたら、先輩が縄跳びをし始めました。笑
それに乗っかって、僕も一緒にやり始めて、3ヶ月ほど続いています。
最初は50回とかしか連続で出来なくて、何回も失敗しながら徐々に体力も精度も向上していき、連続100回ができるようになりました。
でも、最初ってやっぱり「苦行」に近しいんです。笑
小学生の時はスイスイ飛んでいたような気がするのに、今となって、体が重い。笑
今でも80回くらいから、足が下に引っ張られるような感じがして、「きっつ」って心の中で言いながら飛んでいます。
でも、そんな思いを乗り越えて100回が達成できるようになったとき、先輩が言いました。
「100回できるようになったら、なんか楽しくなってきたな。」
これです。笑
一見、アドレナリンで楽しさを言っているのかな?
筋トレ後の充実感みたいなことで言っているのかな?
とも思いましたが、違うようです。
あったのは達成感でした。
達成感って人生を楽しむために大切なことだと思っています。
というのも、僕自身、過去にサッカーをやっていました。
誰でも、最初は下手くそです。
特に僕は普通の人?より不器用で、何をしてもうまくいかないことが多いと思っていました。
でも、違いました。
やればうまくなる。ということをサッカーで経験しました。
小学3年生の時にサッカーを始めて、4年生くらいまではチームでも一番へたっぴなくらいでした。
ある時から、朝練を始めて、コツコツ練習をし始めた結果、当時サッカーチームでリフティング大会がありました。
5年生になった時、その大会で6年生よりもリフティングがうまくなっていました。
また、サッカーの試合でも大会があるたびに得点王や、MVPにも選ばれたりもしました。
とは言っても、フォワード(前線にいる人)なので点を取りやすいポジションにいたからというのもありますが。笑
その時も縄跳びと同様に、最初はきつかった。笑
本当にきつかった。笑
小学4年生にして5時半に起きて、一人でグラウンドに行って練習していた自分を今でも褒めてあげたい!笑
でも、この苦行を通り越した先は本当に楽しかったです。
大会が楽しみだったし、点を取れた時の快感は今でも忘れられない高揚感でした。
最初はそこまで好きでもなかったサッカーが、結果が出ると好きになっていました。
そんな経験があったからこそ、先輩が二重跳び100回できるようになった後に言った、「100回できるようになったら、なんか楽しくなってきたな。」の気持ちがわかったのだと思います。
とは言っても、なかなか3ヶ月も続けるのって難しいです。
先輩もすぐにサボろうとします。
いや、正確には縄跳びのことを覚えてもないです。笑
僕は一人でも続けることが結構得意?で、それは小学生の時にすでに習得済みなんですが、先輩は違いました。
だから、先輩が続けるために僕がしたことがあります。
それは、「僕が二重跳びをし続ける。」です。笑
今日もブログを早朝に書いてます。
今日も出勤です。
今日も僕は縄跳びをします。
今日も先輩は僕が飛んでるのに気付いて縄跳びをしにきます。
このループです。笑
僕は黙々と続けるのが得意でなので、僕は続きます。
だから、先輩も続くわけです。
僕がいないと先輩は続きません。笑
先輩、僕に溺れてください。笑笑
人生楽しむには達成感は必要です。
ですが、達成感を感じるためには苦しいことを乗り越えないといけません。
その苦しさを乗り越えるのに必要なものがあります。
それが僕です。
あ、間違えました。
友達です🤝笑
友達がいれば苦しいことでも、乗り越えられます。
ただの友達ではなくて、一緒に進める友達です。
だからパートナーシップは大事です。
今回は職場でのパートナーシップの一例が大事だなーと思い、備忘録にまとめました。
しかし、これ親子関係、夫婦関係でも同じだと思っています。
子供の頃、親に「勉強しなさい。」と言う前に、自分が勉強している姿を子供に見せたいと思いました。
妻が家事をやっていなくても、僕がやればいいと思いました。
全部、自分がやるからこそ相手もやるのではないかなと、縄跳びをしていて思いました。
そう考えると、
僕がダイエットをして体脂肪率10%を達成したり
4時半起きがあれこれ2年半続いていたり
高校生の時に届かなかったバスケのリングに今になって届くような運動機能を手に入れたのは
当然なわけです。
↓社会人になってバスケのリングに届いた動画(3秒)
苦手なことをとことん見つめた結果、試行錯誤しまくった結果できるようになりました。
その結果として、社会人になってから、成長できたなと感じています。
実際のところ、誰しもが楽しく生きたいはずです。
そのために、達成感が必要なことも心の中でわかっていると思います。
しかし、実際に達成感を味わうためには、
単純にがんばるってわけでもなく、
いい仲間を作って一緒に楽しく頑張ることが大事になります。
そうじゃないと、一人で頑張っていても孤独になるだけだし、
一人では限界があるからです。
仲間を作りながら、楽しむ方法について学んだのが、この人の記事からです。
この人は稼ぐことに特化しています。
「お金なんてなくても」と思っていましたが、この人は人と繋がりを作ることを前提で稼ぐことを語っています。
読んでも損はない内容になっていると思います。
一度覗いてみてはいかがでしょうか。
今回は、二重跳びでわかった、人生の楽しむコツを備忘録としてまとめました。
そのためには、僕が必要だと。笑
嘘ですよ、友達が必要です。
友達の必要性は感じられたと思います。
楽しく、みんなで過ごせたらいいなと思い、僕も頑張っています。
また投稿するので、楽しみにしててください!