うむ~何だかスッキリしないが… | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

連休中,家事ぐらいは少しこなそうとして


いたが,実際はダルくてほとんど手が


つけられませんでした…。


黄砂や春のアレルゲンによってアレルギー


がひどくなっているせいだと思いますが,


何日もこの状態が続いてしまっているので


自分としてもガッカリです…


被災地で災害ボランティアとして少しでも


お役に立つというGWの計画もしていました


が,もし実際に行っていたらホントにジャマ


なだけだったかもしれません…


さて,テレビなどを見てイロイロ考えたコト


などをダラダラ書いてみようかと思いマス。



今日見たテレビで印象に残っているモノと


しては,映画「おくりびと」で注目された


「納棺師」をされている女性が,無料で


被災されたご遺体の化粧をされていると


いう話題がありました。


被災から40日経ったご遺体。ご主人は


子ども達にはとても会わせられない姿


だとあきらめていました。


納棺師の女性が,死後で固まった顔の


筋肉を何時間もかけてマッサージをして


いきます。


「笑いジワが好き」とおっしゃるこの女性


納棺師。おそらく,写されていないご遺体


の顔は,マッサージによって次第に穏やか


な表情となって行ってるのでしょう。


冷え切ったご遺体には乗らない化粧品を


自分の肌にまず塗って温め,それから


生前の写真を見ながらお化粧をして行き


ます。


依頼者であるご主人との対面。ご主人は


「妻になった。これで子ども達に会わせて


あげられる。」と泣きながらおっしゃっていま


した。


すごい仕事があるものだとあらためて思い


ました。



話は変わりましてユッケの社長。


何かシラジラシイ演技に見えて腹が立って


来るのは山もっティだけなんでしょうか?


オマエ何か悲劇の主人公演じようとして


へんか?(怒)


…あっ,取り乱してシツレイいたしました…



東日本大震災でもイロイロ考えている


アイデアを紹介いたします。


アイデア?アイディア?こういうコトバって


よく知ってるようでムズカシイ…


まずは「城を作れ」というのが1つです(笑)


イメージとしては「万里の長城」です。


万里の長城は騎馬民族を阻むカベですが,


津波を阻むカベを作るべし,というアイデア


ですがいかがでしょう?


城壁は,熊本城の「武者返し」をさらに


エスカレートさせて「ハーフパイプ」のように


して,津波をもと来た方向へお帰りいただく


ようにならんかな?と想像中です(笑)


つまり,「津波をもって津波を制する」と


いう方法です。


城壁の上にできた土地にはお城じゃなくて


何か公共の施設を作ればヨイです。


津波が来た時はココに避難すべし。


食料や水を蓄えておくべし。


ヘリポートやら仮設住宅用の広大な


空き地があればさらにヨシ。


公共事業にして,被災地のヒトをどんどん


雇うべし。雇用を創出すべし。


石垣だと壊れても修復し易し。


という訳で,万里の長城のような部分と


大名の城郭のような部分の両方あれば


よさそうですね。


もっとイロイロありますが疲れて来ました…


また機会があれば書いてみます。