島原半島続き。 | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

まずは、なかなかペタ返し等ができずにスミマセン…(汗)
体調や精神面で余裕無さ過ぎでありました…。

前の記事に限らずですが、自分の文章のヘタさにあきれております(笑)
作家・物書き系は、まぁ絶対ムリですな~
そもそも、小学生の頃は全く作文が書けず、放課後まで先生が付き添った記憶があります。給食もか…(苦笑)
ムリなもんはムリと断念してもらった方がよかった気もしますが、先生方にはご迷惑をおかけしました…。
島原の話をもう少し。醤油を樽で仕込んでいるというマルバヤシ(林)さんにオジャマしました。ここの刺身醤油は甘口で山もっティ好みです。近所の食堂が使っていて知りました。
刺身醤油の「甘口」というのは、あまりお目にかかりません。山もっティは、対馬にいた頃に、「フジジン」が出していた甘口を買って知りました。
さて、刺身醤油については使う方とそうでない方がいるような気がします。普通の醤油を少しだけつけて、刺身そのものを味わいたいというタイプもおられます。
ちなみに、甘口の刺身醤油を売ってあるのを見たのは今のところ島原と対馬だけなので、お魚が新鮮な場所ならではかもです。
話を戻しましてマルバヤシです。店員さんに「葬儀のため島原に来ました」と話していた所、同じ葬儀に参列して職場にたった今、戻って来た店員さんにお会いしました。何でも幼なじみだったとか。
奇遇ではありますが、単に奇遇というよりも、故人の顔の広さなのだと思いました。仕事始めのためでしょうか、葬儀の参列者はもうすぐで満席という感じでしたが、お通夜は会場にも駐車場にも入りきれなかったそうなので。明るいお人柄によるものだと思います。
樽仕込みにこだわった醤油のように、故人の仕事ぶりも質が高くテキパキとこなされていました。
悲しい日ではありましたが、島原城で見た名品の数々や仕事へのこだわりを思う時、人生の豊かな味わいのようなモノを堪能した心地の良い日でもありました。さてさて、冬休みもアッという間でした。新学期はどうなる事やら…訃報を聞くよりは悪いコトは無いので、まずはみんな元気に生きてさえいれば、まずはオッケーです。