今回は回復までに時間がかかりました…。
職場にも相当ご迷惑をおかけしているようで。
やっぱり,この悪化は「アトピー性脊髄炎」では
ないかとの思いが強くなって来ています。幸いな
コトに,割と近くの九州大学病院の先生が提唱
なさっているようなので,機会を見つけて受診し
たいと思っています。
九州大学病院…まだ脳脊髄液減少症も掌蹠
膿疱症性骨関節炎も見つかっていなかった頃に,
「アンタのは精神的なモノだから。病は気から」
とか,
「キミは仕事のストレスに負けているだけ」とか
言われて,九大の心療内科を紹介されたんです。
何時間か忘れましたが,ありとあらゆる質問やテスト
に答えまくりました。その結果,先生がおっしゃるには,
「精神的なモノ・ストレスではこんな結果は出ません。
やはり何か本当に痛かったりする病気があるのでは?」
というコトでした。専門家の先生がこれだけ時間をかけて
精神的なモンじゃないと言ってくださったので,やはり
何か原因があるだろうと追求し,2つの病気を発見する
キッカケとなったのです。
前にも書いたかもしれませんが,アトピー性脊髄炎を
調べる検査のうち,脳脊髄液の採取だけは何とか避けたい,
もし髄液採取するなら同時にブラッドパッチをして確実に
針穴を塞いでおきたいトコロです。
しかし,主治医が,
「ブラッドパッチは4回でおしまい。経験から考えて
それ以上やるのはよくない。」
とおっしゃった言葉が頭をかすめます。
何とも言えませんな~。
普段はダラダラ漏れているのに,イザ採取するとなると
ややこしい,脳脊髄液!!!!
それにしても,また難しそうな病気のコトを調べねば
ならない。難しすぎてパッパラパ~(笑)
「レルミット徴候」に「ウートフ徴候」ですか~
って,コレは多発性硬化症の説明?
アトピー性脊髄炎だとレルミット徴候が出るコトがある
ようですね~。山もっティの場合は前かがみでシビレ
ではなく,後ろに反る方がシビレがあります。それより,
激しいクシャミをした時が電撃が走りまくります(汗)
コレは脳脊髄液が少ないため起こる現象かと思って
いましたが,別の要因があるのかもしれません…。
温かいと調子が悪いウートフ徴候についても少し
心当たりが…。しかし,コレも髄液少ないせいかな~
という気もしますし…。ますますわからんです!!
温かくなるとかゆくなるコリン性じんましんもあるよう
な気がしますし…
まずます謎を深めながら少しずつ調べて行くしか
ありませんね~(泣)