今日はグチりながら,ボヤきながら,思いつくまま書くと
思いますので,長文の予感です(笑)
仕事で,担任の仕事に関して説明するから,5分ぐらい
時間ある?と言われた時のコトです。ウチの学校では
初めての担任というコトで,郷に入っては郷ヒロミと申し
ますから,φ(◎。◎‐)フムフムフム と聞いておりました。
しかし…
(◎_◎) ン?
さっき言ったコトと180度違うコトを言い始めたぞーん。
ゾーンディフェンス。
…あっ,ゴメンなさい(汗)
さっきとは正反対の説明になったので,すかさず疑問を
ぶつける山もっティですが,聞けば聞くほど,何を言いたい
のか意味不明です。
要するに,たぶん,「オレはこのエクセルのファイルを作る
上でこういう風に工夫し,頑張ったんだよ。」とか,
「アナタが入力した後で,オレはコレも頑張っちゃうし,さらに
ココまで張り切っちゃうし,こんなスゴいコトまでできちゃう
んですよーん。」と言いたかっただけのようである…
郷に入っては郷ヒロミ…じゃなくて,とにかくウチの学校では
どんな感じで仕事を進めていくのかを知りたい山もっティは
ソコの所を質問するんですが,
「ソレは知ってると思って説明せんやったよ~」と言うだけで
説明してくれないんです!(怒)言い訳はどーでもいいから
質問に答えてくれればいいのに,言い訳を並べるだけで
質問には答えない。どうなってるんでしょうねぇ…
5分で済むと言っていた話が30分近くに…
話の例えは悪いかもしれませんが,肝心なポイントを
千円札に例えますと,その千円札をクシャクシャに丸めて
同じくクシャクシャの紙クズに放り込んで,その中から
必要なら探せば?と言われているような感じです(苦笑)
30分近い説明のうち,あとからアタマの中で整理してみると,
必要な部分というのは2~3分ぐらいだったような気がします。
あー,かなり長文でグチってしまいまして,申し訳ありません(汗)
さて,話はガラリと変わりまして,今日は井上雄彦氏のマンガ,
「バガボンド」のコミックを買いました。宮本武蔵の話です。
マンガでは武蔵は今,ケガをしとります。ライバルの小次郎とは
すでに顔見知りという設定なんですが,その小次郎が気になり,
また,思い出すうちに学ぶコトもあったりという感じです。
マンガではなく,雑誌で読んだ話ですが,井上雄彦氏はマンガを
描く上で,身体へのこだわりというのがかなり強いのだそうです。
マンガの中で,武蔵をはじめとするいろんな剣豪たちが,戦ったり
する中で身体のコトについて気づいて行ったりします。
山もっティも,2つの治りにくい病気との戦いで,自分の身体に
ついて,そうだったのか!とかナルホドと気づいたコトは数多く
あります。脳脊髄液減少症という病気は,少し前までは,
「低髄液圧症候群」という呼び方が使われていました。症候群
ですから,髄液の圧が低い,というか髄液が少ないために
様々な症状が出る訳です。患者さんによっても全然違って
いたり,自分ひとりにしても,日によって,あるいは時間帯に
よって症状が異なったりしますから大変です。
「痛い」とか「フラフラする」という,言葉にしやすい症状は
まだマシなんですけど,
「鼻の穴から虫が入り込んで,目の下や脳ミソの所で暴れて
る感じです!」
という説明しにくく,また,説明された方もチンプンカンプンな
不快な症状というのがある訳です。同じ病気の患者さん同士で
こういう症状を話し出すと,「あ~,わかるわかる」と共感できる
所もあったり,「あ~,この患者さんとは違う。この方よりも
自分の症状は軽いみたいだ…」と気づくコトが多いです。
人間のカラダってよくできているな~と,病気をしてはじめて
気づくコトもあったりするのですが,この点についてはまた
長文になるのでまたの機会にしたいと思います。
あと少し,今日の体調について!大きな膿疱が出る日々が
続いていましたが,何となく一段落した感じです。細かいの
がまだ出るでしょうし,ある程度の期間経てばまた膿疱が
よく出る時期が来ると思いますが,とにかく一休みとカラダが
言っている気がします。アトピーも落ち着き,普段よりお肌も
心なしかスベスベしとります。いつもはガッサガサなのが少し
マシになった程度ですが。とにかく良い時と悪い時の波が
あるようですね。
ホネは今,そうとう悪いです。部活でシューティングをしている
生徒にボールをパスしようとしたら全然飛ばないんです。
チェストパスは手首のスナップを効かせないといけないの
ですが,ホネが固くてバキバキなのでスナップにしなりが
ほとんどありません。頸椎から肩甲骨にかけてもホネも痛いし
ひどすぎる肩こりといった感じです!
ホントに長くなりすぎたので,今日はこの辺で…