①掌蹠膿疱症性骨関節炎が悪化!
(やっぱり長いこの名前…)
今,体中にでっかいニキビのような膿疱が増えている。
服を着たら目立たないし,オトコだからいいようなものの,
女性でこの状態になったらさぞ気になるだろう。けっこう
痛いし,早くおさまって欲しいモノです。
昨日の記事に,早く厄払いに…というようなコトを書きま
したが,ウチの職場の先輩がおっしゃっていたコトで,
「厄年の頃は,ちょうど体力や体調がガクッと落ちる時期。」
というのがありました。だから厄年なんですかね~?
気をつけます!!
②担任としてけっこう忙しい!!
休む生徒が多い。本人やご家族から連絡が無いのでコチラ
から連絡するが,けっこう大変なんです。母子家庭・父子家庭
あるいは祖父母が育てている家庭。複雑で大変なご家庭も
多くあります。「最近の親は~」と言うのは簡単だけど,それ
だけでは片付けられない,社会の縮図を見るようでもあり,
それが子どもの教育にダイレクトに反映されている。
オトナがお金儲けを考えた時,ゲームやケータイにどんどん
お金を使わされるのが子どもたちだったりしますね。
③バスケがね~
大会まで1ヶ月ほどである。チームプレーよりも個人プレー
に走ってしまいがちなウチのチームをどうするか?アタマが
痛い所である。詳しく語ると何文字の長文になるかわからない
程なので省略しますが,山もっティがもともとバスケのシロウト
だという部分が大きかったり,出しゃばり過ぎる卒業生をどうにか
したかったり,問題はいろいろあります。
今,ペタ返ししながらテレビで報道ステーションが放映されて
いた。松岡修造(?)さんが沖縄バスケを取材していた。
バスケ部に入る中学生の割合。沖縄1位-東京2位-長野?
3位だとか…。わが長崎県はどうなのか,気になるデータだが,
とにかく沖縄はバスケが盛んである。
街中でバスケットをする風景…米軍の人たちとも言葉はカタコト
でもバスケで通じ合える。きっとこういう街中のバスケットリングが
多いのだろう。坂の多い街,長崎市にはバスケットリングが少ない。
バスケ好きは多いのだが,リングに飢えた若者も多いだろう。
山もっティは体育館のカギを持ってるので,学生がいない時間帯に
シューティングしたりもできてラッキーである(笑)体調が良ければ
ブログ放置でシュート打ちにばかり行くと思う。
話を沖縄に戻します。番組の中で「ゆいまーる」という沖縄の方言
が紹介されていました。「地域のみんなが協力して何かをやる」
という意味のようです。バスケットを通じて,沖縄の人たちも米軍
の人たちも1つになれる。こういうコトは非常に素晴らしいと思います。
沖縄バスケの強さは,いろんな大会で痛感していますが,
とにかく3対2や2対1に「持ち込んで」,「最後はレイアップ」に
行くのがウマイですね~。下手だと,ディフェンスが前にいるに
シュート打つ,というオチになるんですけど,ノーマークで
レイアップに持ち込めるように,それぞれ役割を果たせると
いう感じです。プレーにおいても「ゆいまーる」が実践できてる
所が沖縄バスケの強さかと思います。
まぁ,リンク栃木の並里成のように個人技もスゴイのがウヨウヨ
いるのも沖縄ですけどね(笑)