今日の山もっティ (5月11日)。 | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

①掌蹠膿疱症性骨関節炎が悪化!

 (やっぱり長いこの名前…)


今,体中にでっかいニキビのような膿疱が増えている。

服を着たら目立たないし,オトコだからいいようなものの,

女性でこの状態になったらさぞ気になるだろう。けっこう

痛いし,早くおさまって欲しいモノです。


昨日の記事に,早く厄払いに…というようなコトを書きま

したが,ウチの職場の先輩がおっしゃっていたコトで,

「厄年の頃は,ちょうど体力や体調がガクッと落ちる時期。」

というのがありました。だから厄年なんですかね~?

気をつけます!!


②担任としてけっこう忙しい!!


休む生徒が多い。本人やご家族から連絡が無いのでコチラ

から連絡するが,けっこう大変なんです。母子家庭・父子家庭

あるいは祖父母が育てている家庭。複雑で大変なご家庭も

多くあります。「最近の親は~」と言うのは簡単だけど,それ

だけでは片付けられない,社会の縮図を見るようでもあり,

それが子どもの教育にダイレクトに反映されている。

オトナがお金儲けを考えた時,ゲームやケータイにどんどん

お金を使わされるのが子どもたちだったりしますね。


③バスケがね~


大会まで1ヶ月ほどである。チームプレーよりも個人プレー

に走ってしまいがちなウチのチームをどうするか?アタマが

痛い所である。詳しく語ると何文字の長文になるかわからない

程なので省略しますが,山もっティがもともとバスケのシロウト

だという部分が大きかったり,出しゃばり過ぎる卒業生をどうにか

したかったり,問題はいろいろあります。


今,ペタ返ししながらテレビで報道ステーションが放映されて

いた。松岡修造(?)さんが沖縄バスケを取材していた。


バスケ部に入る中学生の割合。沖縄1位-東京2位-長野?

3位だとか…。わが長崎県はどうなのか,気になるデータだが,

とにかく沖縄はバスケが盛んである。


街中でバスケットをする風景…米軍の人たちとも言葉はカタコト

でもバスケで通じ合える。きっとこういう街中のバスケットリングが

多いのだろう。坂の多い街,長崎市にはバスケットリングが少ない。

バスケ好きは多いのだが,リングに飢えた若者も多いだろう。

山もっティは体育館のカギを持ってるので,学生がいない時間帯に

シューティングしたりもできてラッキーである(笑)体調が良ければ

ブログ放置でシュート打ちにばかり行くと思う。


話を沖縄に戻します。番組の中で「ゆいまーる」という沖縄の方言

が紹介されていました。「地域のみんなが協力して何かをやる」

という意味のようです。バスケットを通じて,沖縄の人たちも米軍

の人たちも1つになれる。こういうコトは非常に素晴らしいと思います。


沖縄バスケの強さは,いろんな大会で痛感していますが,

とにかく3対2や2対1に「持ち込んで」,「最後はレイアップ」に

行くのがウマイですね~。下手だと,ディフェンスが前にいるに

シュート打つ,というオチになるんですけど,ノーマークで

レイアップに持ち込めるように,それぞれ役割を果たせると

いう感じです。プレーにおいても「ゆいまーる」が実践できてる

所が沖縄バスケの強さかと思います。


まぁ,リンク栃木の並里成のように個人技もスゴイのがウヨウヨ

いるのも沖縄ですけどね(笑)