今日の山もっティ。(4/23) | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

前にも似たようなタイトルの記事があったような…


①今日からようやく仕事に行く。


 最初はフラフラでしたが,徐々に回復。

 キレイな夕焼けお空も見えたので,

 明日の天候も良くなるであろう事が

 脳脊髄液減少症を楽にしているの

 だろう。


②今週はもう週刊フライデーが発売

 されていた。(九州では土曜発売も

 結構多いのです…)

 GWに合わせて発売日が前後したり

 するのだろう。ただ,ローソンで手に

 取ったフライデーは立ち読みでベコリ

 と曲がっており,買う気が消え失せる。

 こういう所も含めて,長時間マナーの

 悪い立ち読みをする人間は大嫌い。


③腰椎にでっかいニキビのような

 吹き出物を発見。


 今回の体調悪化が掌蹠膿疱症性骨

 関節炎であった事の1つの証拠かと

 思われる。頸椎・胸椎・腰椎では,

 関節炎の悪化→その後に上記の

 ようなニキビ状の膿疱出現というのが

 お決まりのパターンです。


④悪夢ばかり見た。(今日に限らずここ

 数日の事ですが)


 ここ数日は寝てばかりでしたが,悪夢の

 オンパレードでした。1つ覚えているのは,

 物質や人体が崩壊する,見えない謎の

 ガス?ウイルス?に攻撃される夢です。

 いきなりシュワッと溶けるように壁やら

 地面やら他人の肉体が消えてなくなる。

 それも,恐怖を与える絶妙のタイミングで

 繰り返されます(汗)そうとううなされて

 いたと思います。


 ただ,1ついい夢があって,バスケの

 シューティングをする夢でした。そこは

 真っ白でまぶしく,ボール・リングなども

 何も見えず,自分の体すら見えない所

 でひたすらシューティングしているのです。

 

 病気の症状はそこでは全く感じない最高の

 コンディションで,何も見えない中でシュート

 を放つ。その中で,「今のは入った!」とか

 「今度はスナップがイマイチで届かない」とか

 「ヒザの曲げ方が最高に良かった!」とか

 感じてる夢です。


 もう,はっきり言えば中島敦の「名人傳」の

 バスケ版ですな(笑)弓矢の名人が弓矢が

 無くても飛ぶ鳥を射落とす,そんな境地を

 夢見ていたのかもしれません(笑)中島敦は

 虎になる人の話,「山月記」が有名ですが,

 この話も相当好きです。


 また,江戸期の「田舎荘子」の中にある

 「猫の妙術」も思い出します。「木猫」の

 境地はムリとしても,「古猫」ぐらいには

 達していたのでうはないかと。あくまで

 夢の中だけでの話ですけどね(笑)