目もらい?について | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

目もらい?についてケータイから投稿してみます!!

アデノウイルスがカゼ菌であると前の記事に書きましたが、今日はそのせいか、朝から食事も採らず、体がダルく、寝たり起きたりの繰り返しです。厳密に言えば布団の近くにあった菓子類は胃袋の中に消えましたが(笑)

さて、「目もらい」と表記してたこの病気ですが、ロート製薬のサイトを見たら、各地で呼び方が異なるそうで!
例えば「長崎県」でも、1位「目もらい」55.8%、2位「物もらい」16.9%、3位「目ばちこ」5.8%と様々だったりするようです。(パーセントはうろ覚えなので半信半疑でお願いします)

眼科の医師からも、「目もらいは本来、他人からうつったりうつしたりするものではない」とは聞いていました。では、目もらいの「もらい」とは他人からもらうという意味ではないの?

コレに関してもロート製薬のサイトに答えがありました。

「物もらいは、3軒の家から物をもらうと治ると、昔は信じられていた事から」って…( ̄□ ̄;)!!

「目ばちこ」は目をパチパチとまばたきするのが多くなるからとか書いてあったみたいです。目ばちこ、ワカチコ~♪(汗)

あと、「目ボ」は目+イボの省略したものだそうです。どっかで聞いた気がするけど対馬だったかな?目ボを使う事が多いのが大分県らしく、私は大分県に近い北九州小倉南区の病院にも何度か入院したので、そちらで聞いたのかもしれません。

対馬の話に戻りますが、対馬と大分県はつながりが深いらしく、司馬遼太郎に至っては「対馬の「豊(トヨ)」の人々が今の大分県に移り住み「豊の国」を作ったのでは?」とまで書いています。豊の国は、のちに豊前・豊後に分かれますが。

さらに司馬遼太郎は、対馬の「佐賀(さか)」の人々が移り住んだのが「佐賀県」ではないか、とも述べています。対馬は古くは大陸文化を取り入れる先進地域でしたから、その地名を誇りにしつつ移り住んだ人々もいるかもしれませんね。
誤字や脱字がたぶん多いのではないかと思いますが、きっと「目もらい」で見えにくいからだと思います!!(笑)