大人の避暑旅  出発編 | 染のオーダー専門店 四季彩

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第1回目の「新・水滸伝」鑑賞後


今年の猛暑と
日々、染めでの「熱さ」を癒すため
避暑地へと行って参りました。


本来、、、避暑地への交通手段は
「絶対、北陸新幹線 グランクラスシート」
と、決めていたのですが


避暑地ホテルが、決定したにもかかわらず
「取れない」北陸新幹線


行きは勿論、帰りも全くダメ
ならばと、シフトチェンジ
名古屋駅まで新幹線に乗車し
名古屋駅からは「特急しなの」に乗車




ホームで待っていると
驚きの「立ち食いそば屋」




ソバ、うどんではなく「きしめん」
土地柄の違いに唖然!




さて、ここから終点「長野」を
まずは、目指します。






1両目グリーン席は、先頭車両




北陸新幹線には、乗れませんでしたが
若い頃から、スキーが趣味だったので
車ばかりで移動していた僕にとって
長野を電車で目指すのは
初めてです。




そして、初めての
女性の運転手・・・




かっこいい




そして、震災後の影響か
車窓からは
ソーラーパネルを多くみかけました。




木曽の山々の傍を流れる
木曽川には、多くの水力発電所も
見受けられました。




緑美しい田園風景を楽しむと




長野駅に到着




思わず、オリンピックのロゴに目がいきます


在来線から、しなの鉄道線に乗り換え




長野駅では、ホームの立ち食いそば屋は
勿論「信州そば」




名物七味は「八幡屋磯五郎」




さあ、北しなの線に乗って




目指す山が、見えてきました!




終点「妙高高原」駅




お迎えの車に乗り込み


妙高山中腹、標高1000m
昭和12年創業
大倉財閥が、国内外のVIPを
もてなすために作られた
日本の高原リゾートホテルの
代表格


「赤倉観光ホテル」




上高地帝国、川奈ホテルに並ぶ
歴史ある、高級リゾートホテル


ここを、選んだ理由は
上高地帝国、川奈にはない
「最上質の源泉」も目的の一つ


そして、、、チェクインし




部屋に入ると




落ち着いた部屋に
ホスピタリティーあふれるもてなし




アメニティーも最上級品
クラランス。




と、、、選んだ理由の「本」が
お部屋に置いてありました。




そうです!
ここ、赤倉観光ホテルは
「死ぬまでに行きたい世界の絶景」
に、選ばれる程美しい「景色」が
楽しめるのです。




歴史あるホテルでの
2泊3日の「避暑」




さえぎるもののない
妙高山の中腹にある高原を




夏ならではの楽しみ方で
過ごしてみます。