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福井県福井市在住
美しい暮らしの空間アドバイザー
山本春奈です。
子供部屋を仕切るリフォームをしましたので、そのときのことをお伝えしています。
計画編・間取り決定までの記事はこちらです👇
工事・収納の記事はこちらです👇
After 娘側
After 息子側
今回は、
子供部屋を仕切ったことで、娘(5歳)に起きた変化
をご紹介します!
お気に入りのアクセサリーが・・・
部屋を仕切る前、おもちゃは娘と息子の物に分けて、それぞれの引出しにしまっていました。
しかし、同じ部屋の中にあるので、お互いの物を使ってしまいます(特に息子が)。
すると、娘が大切にしていた指輪やネックレスが、いつのまにか息子に使われてバラバラになってしまい…泣いたり、怒ったりする姿をよく目にしました。
それぞれの部屋ができてからは、これは誰の物、と分かりやすくなり、お気に入りのアクセサリーが勝手に使われることもなくなりました。
娘も安心したのか、きちんと箱に入れてしまうなど、以前より大切に扱うようになりました。
自分の部屋をかわいくしたい!
リフォーム後、洗濯したカーテンを掛けようとしたとき、
娘が「私の部屋だから、私がやりたい」と言い出しました。
これは初めての事です!
机の上に立って
レールランナーの穴を探して
フックをさして…
を繰り返すこと数十回。
くるくる回ってしまうランナーに苦戦していましたが、なんとかやりきりました。
それからは、娘がカーテンを開けて、タッセルでまとめるようになりました。
”カーテンを開ける”
という行動にも驚きです。
さらには、ぬいぐるみを飾ったり、作品を並べてみたり、
部屋を整えたい!という気持ちが芽生えたようです。
「ちょっと着替えてくる」「おもちゃ取ってくる」
気づけば、「1人で行くのは怖い」とは言わなくなりました。
自分の物が集まっているからか、行きたくなる空間になったようです。
「保育園のカバンはここに置くんだよ!」
保育園から帰った後の片付けは、何も言われなくても自分から・・・
とはいきませんが
「一緒に片付けよう」と誘うと、使った箸や汚れた服を出して、カバンを子供部屋まで置きに行きます。
夫が娘の片付けについていったときは、自分でカバンを片付けた上で、
「保育園のカバンはここに置くんだよ!」
と得意げに話していたそうです。
After 娘の部屋のクローゼット
片付ける場所は、娘と話しながら決めました。
どこに何を置けばいいか分かる
ということは
自信につながり、やる気も起きるようです。
安東英子先生のYouTubeでも、
片付け後の子供さんの驚くべき変化が紹介されています!
しかも!片付け直後だけではなく、年長の息子さんはクイックルワイパーでのお掃除も継続中とのことで、さらにビックリ!!
娘は掃除はまだまだなので、自分の部屋は自分でキレイにすることもこれから教えていこうと思います。