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⑭シューズクロークはどうなった?
しのさんの素直さが成功の秘訣!
「なんでも真っすぐに」という
しのさんの心がけが素敵です!
福井県福井市在住
美しい暮らしの空間アドバイザー
山本春奈です。
子供部屋を仕切るリフォームをしましたので、そのときのことをお伝えしています。
計画編・間取り決定までの記事はこちらです▼
2階にある10.5帖、引き戸2つ、エアコン2台設置済み、収納なしの空間を
壁で仕切って
それぞれクローゼットを作り
2つの子供部屋に分けるリフォームです。
工務店の方と打ち合わせを重ね
安東先生にもご相談して出来た図面がこちらです。
上が廊下です。
◎平等な広さになる
◎家具配置も左右対称にできる
◎収納を挟むことで防音効果も期待できる(将来の姉弟けんかの種を減らせそう?)
◎机に座ったときに背後が出入り口にならない
◎ドアを開けてすぐベッド、にならない
迷わず
コレが良い!!
と思える間取りになりました♪
最初に工務店の方にご連絡してから約3か月後
待ちに待ったリフォームの日がやってきました!
前日までに、
写真左にあった簡易クローゼットは解体して
洋服、寝具、おもちゃは他の部屋に移動しました。
Before
工事の邪魔になるかも?と思い
カーテンも外しました(ついでに洗濯も♪)。
せっかく家具を出したので
「職人さん、よろしくお願いします!」
という気持ちを込めて掃除をして、工事の日を待ちます。
当日は、朝8時前に工務店の方と大工さんが到着。
図面の最終確認をしたあと、手際よく養生され、続々と資材が運び込まれます。
さあ、いよいよ!という雰囲気にワクワクします♪
お昼に見に行くと…
既に仕切り壁の骨組みが出来ていました!
穴が開くほどながめていたアノ図面が形になることが嬉しくて
「もう枠組みが出来てますね!すごい😳
形になって嬉しいです!!」
と興奮していると、
大工さんは「イメージ通りになってますか?」
と頼もしい笑顔!
実は大工さんは、3年前に我が家を建てて下さった
この道50年近いベテランです。
最初は差し入れをするにも緊張していて
「ブラック派ですか?微糖派ですか?」
とドキドキしながら尋ねたことを思い出しました。
素人の私が質問しても、嫌な顔一つせず教えて下さる優しい方でした。
いつも楽しげに作業されていたのが印象的で
造作家具の仕上がりもきれいだったので
今回のリフォームも担当して下さると分かったときは
「今回も、ぜひお願いします!」という気持ちでした。
安心してお任せできる
と思える工務店の方や職人さんと出会えたことがありがたいです。
そして、職人さん泣かせのお客さんにならないようにしたいと思います😅
壁とクローゼットの原型が出来上がり、
内装屋さんにバトンタッチして壁紙が貼られて、
娘側・息子側
「かわいい~♡」「思ったより良いね👍」と
ココが一番子供たちと盛り上がりました♪
最後は建具屋さんが開き戸をつけて下さり・・・
子ども部屋を2つに分けるリフォームが完了しました!
After 娘側
5歳の娘が選んだのは、蓄光の星柄です。
いつもは暗いところを怖がる娘も
この時ばかりは電気をつけては消して。
「わ~!」と感動するあまり
怖さも忘れる喜びようでした。
クローゼットの中
息子側 After
3歳の息子は、ブルーが大好き。
一目見て「海の色」とコレに決めました。
濃すぎる?と思いましたが
深みのある良い色でした♪
月曜日の朝6時に定期更新しています。