「点圧セラピー創始者による意識力の実験!」 | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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意識が招く病気・意識が癒す病気 1
 「点圧セラピー創始者による意識力の実験!」

 

 

新シリーズ

『意識が招く病気・意識が癒す病気』は、
『点圧セラピー』治療における

実践編として、個別疾患との

例を挙げて説明していきたい。

 

 

 

その前に40年来の友人について

少し触れておこう。
30年以上会っていない友人から

久しぶりに電話が入った。
一昨年に腰痛が悪化し、

手術をすることになったそうだ。
入院して検査が始まると、

腰痛よりも自覚症状がなかった

心臓のほうが悪いことが判明し、

急遽、心臓手術が優先された。

 

 

 

心臓手術から無事生還してみると、
あれほどひどかった腰痛が

跡形もなくなり、
不思議な体験をしたと笑っていた。

 

 

 

しかし「意識力の理論」から紐解けば
すべてが理解できる。

 

 

 

手術後に渡された数種類の薬に

げんなりしながらも、
毎日の薬は欠かせないと

自嘲ぎみに笑っていた。

 

 

 

翻って、

我が身をフィードバックしてみる。

 

 

 

友人のような大病とは

無縁で生きてこられ、
現在、常用している薬は、

一種類も無い。

 

 

 

人生も後半に差し掛かると、
何かしらの病気を引き摺り、
数種類もの薬を

常用させられることが多い。

 

 


友人と私の差は

何だろうと考えてみた。

 

 

 

友人は意識(精神・心・思考)

について、
特段、問題視することなく

生きてきた。

 

 

 

一方、私は、

若い頃は酒大好き人間で、
深夜に及ぶ生活を

15年以上も続けてきた。
それでも肉体は

私の無茶に付き合ってくれた。
内臓も丈夫に動いてくれた。

感謝しかない。

 

 

 

友人と違うところと言えば、
30年以上も「意識力」の

コントロールに
取り組んできたことだろう。

 

 


この差が、

私と友人との明暗を分けた

と思っている。

 

 

 

病気は、最初に意識の中で始まり、
それが飽和状態になると、
肉体に降りてきて、
意識の質を改めるように教えてくれる。

 

 

 

肉体に症状が現れない時には、
仕事や家族関係に現れて、
これも肉体と同様、
意識の質の変化を求めてくる。

 

 


しかし人間は、身勝手であり、

科学的に裏付けされたものしか

信じない。

 

 


私は科学的恩恵を受けてきた

年代に育っているため、
科学や現代医学の素晴らしさを

何よりも理解している。

 

 

 

それでも

科学的処理や医学的処置で
治らない病気が年々増えてきた

ことに対して疑問を抱いた私は、

「意識を『意識』する」
ことに取り組んできた。

 

 

 

私は点圧セラピーの創始者として

30年以上、我が身を

意識力の実験材料として使ってきた。

 

 

現在までは、

大いに満足すべき結果が出ている。

 

 

 

点圧セラピーを真面目に

取り組んできた生徒たちも、
自身の体が健康になったばかりではなく、
人生も好転していることが証明された。

 

 

 

後、10年、いや20年、

我が身をさらなる実験材料として

提供し、点圧セラピーにおける

「意識力の正当性」を示すための

役割を担っていかなければならない。

 

 

 

「生きているのではない、

生かされているのだ!」
という強い意識を持って、
これからも我が身の細胞や

諸器官と対話しながら
生きていくだろう。

いや、生かされていくだろう!