Anima〜healing space〜
私たちの脳や臓器には、
体内時計が内在します。
1日、約24時間となっており
厳密には24時間よりも
少し長い時間となります。
この脳の体内時計は、
間脳にある視床下部に存在し
光に反応して
自律神経をコントロールしています。
日中の明るく白い光が
目に入ると
交感神経が優位に働き
活動的になります。
夕方、少し赤みを帯びた光を
目に入れることで
体内ではゆっくりと副交感神経へ
切り替わっていきます。
副交感神経を優位に働かせる
睡眠ホルモン(メラトニン)は、
朝の寝起きから
14、15時間後に出始めます。
『光』にも、種類があって
私たちの体に与える影響は違ってきます。
おもしろいですね✨
ちなみに体内時計は、
1日24時間よりも少し長い時間
とのことですが
そう考えると1日24時間ピッタリで
生活をしている我々の体内では
少しずつズレが生じてきますよね。
現代は、体内のリズムを人間の頭によって
矯正をしてしまっているのかもしれませんね^^
先週キレイなハロを見ることができました☀️