Anima~healing space~
完全プライベートの自宅サロン🫧
出張トリートメントも行っています。
身体を交感神経へ切り替えるということは、
眠っていた身体を起こすということです。
私たちの身体は、
自律神経に支配をされていて
この自律神経は私たちの意志では
コントロールが難しいもの。
この自律神経には、
交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、
昼間、私たちが活動しているときに優位になっている神経。
副交感神経は、
夜など、私たちが休んでリラックスしているときに優位になっている神経。
私たちが、
夜眠っている時は、
だいたい副交感神経が優位となっていますので
昼間身体を動かすためにも、
交感神経への切り替えが必要となります。
ちなみに、私たちの身体には、
ホメオスタシスという恒常性機能が備わっていますので
そんなに気にしなくても大丈夫ですが
大きなストレスを受けたり、
身体の変化の時期だったりすると、
そのバランスを整えるまで時間がかかることがあります。
そのバランスを整える間、
しんどさや辛い気持ちになることもあると思いますが
身体が新たに変わる時期なんだと
気長に身体と向き合っていければ大丈夫です^^
身体が変わり、意識が変わったと感じる
タイミングがやってきます。
では、身体を交感神経へ切り替える為には
どのような行動があるのかを挙げてみます。
・太陽の光を浴びる
→太陽の光を身体へ取り込むイメージ
・朝、散歩をする
・庭の植物や、ベランダや室内の植物に水やりを行う
・軽く掃除をする
・コーヒーを飲む
→摂取しすぎると副交感神経優位となるので注意。
また、朝飲むというより作業中に飲むなどのほうが良いです。
朝起きて、本格的に動き出すまでの間
自身の身体を起こす時間として
このようなことを取り入れてみると良いかもしれません。
朝起きてから、急に身体を動かしてしまうと
身体もびっくりしてしまうので
少し切り替えのための導入時間を
取り入れてみると良いと思います^^