自然体であることというのは、
ありのままの自分であること。
ありのままの自分
というのは
本来の自分そのままということ。
自分がただそこに存在すること。
自分の力が、
薬になることもあれば
武器となることもある。
そういうことだと思う。
本来の自分へ戻る段階ならば…
仮面を被っているなら
その仮面を外せるように、
不要な鎧を身につけているなら
鎧を外せるように、
自然の中に身を置き、
五感を癒して、
ひととしての本能を呼び戻す。
進むべき道、
進むべきタイミング、
危険を察知するチカラ、
食べもののある場所、
生き抜く知恵、
私の恩師が
【人間は群れで生きるものです】
と教えてくれました。
正直はじめは、そうなのかなぁ🤔？
と思っていました。
人間も動物の一種として、
群れで生きる生きものなんだ。
というか、
群れで、生きる
ということが、
ここ最近しっくり来るようになりました。
自分の属する群れ、
信頼できる長、仲間、
今は自分で選択できるし、
選択肢がたくさんあるからこそ
分かりにくいということもある？
自然に生きる、というのは
素敵な響きだけど、、、
時に残酷さも伴うなと思います。
事実、自然の力というのは
とても大きなもので人間が敵うものではなく、
美しいだけが、自然ではない。
自然に生きる覚悟。
というのは、ある気がする。。
自然体で生きる覚悟を持った人こそ
寛大さと恐さのようなものを
兼ね備えているような
感覚があります。
どれだけ自然を知れるか。
知ろうとすることができるか。
人間の都合良く、
自然を使おうとするのではなく
自然をきちんと知ろうとする人
自然の中で生きようとする人が、
どれだけいるのだろうか。
自然の力はとても大きい。
私もまだまだ学びの途中だけど
そこに身を置いていかないと
分からないことはたくさんある。
だけどきっと、
今の時代なら失敗から学び、
たくさんやり直すこともできる。
ありがたい時代なのかもしれないなぁ✨
なんて思います😄
