ビートに夢中 | やまもっちんのチューニング日記

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スポーツカーのチューニング等をやってるRacing Factory Yamamoto
代表取締役やまもっちんの公式ブログです。

12月ですね。

おいらもうすぐ、もういらんねんけど、また誕生日を迎えます。

多分ね、二十歳くらいに戻って、そのころの自分が軽四のチャカチャカ号に夢中になってる

おっさんとか見たら、ああ、ああいう感じの大人にはなりたくないと思うんだろうなあ・・・

って思ったはずでございます。

人生どこで足を踏み外したのか、ビートに夢中のおっさんになってしまいました。

これで、よかったのだろうか?

そう日々反省する2023年ももう終わりが見えてきました。

 

そう、日本にいくつサーキットがあるのか正確な数は知りませんが、

過去に走ったことのあるサーキットの数を数えてみたところ、17か所でした。

すでに無くなってるところもありますね・・・

ちなみにレーシングカートサーキットは13か所。

そう、ほかのスポーツと違ってサーキットってコースレイアウトがすべて違うんです。

野球やサッカー、格闘技とかいろいろあって奴ら遠征とか言ってるけど

どこへ行っても決まった寸法のだいたいおんなじようなところでやってるやん。

サッカーとかグラウンドの形変えたらどう?

野球とかベースの位置とか毎回変えたらええのに~

もはや、ドラッグレースとかリモートでええやん?

って思うのはおいらだけなのでしょうか?

そういう意味では、違うサーキットに行くのは大いに意味合いがありますよね。

 

さてそれはさておき、ようするにです。

所謂、ミニサーキットって知らないところが、まだたくさんあるんです。

どうせ頑張ってもこれ以上運転が上達することはないであろうから、

いろんなところを走ってきたぜ自慢をしたいのであります。

で、NSXでは、ちょっとね~ってなるので軽四で全国制覇をめざすのであります。

ビート、そこらの道がサーキットになる楽しい車です。

GTRが3速から4速へシフトアップホイルスピンしながらさらに加速する上り坂を、

アクティと同型のE07エンジンのビートは3速から2速へシフトダウン、

軽トラと同じサウンドでエンジンが唸り上げます。

 

しかし、敵はGTRではありません。

アルトかエッセか、なんか名前わからないけどそん奴らでございます。

いや、そんなん速くもないし・・・

 

19インチの長ワイドスリックタイヤを装着するために、ボディはドライカーボンでエアロをを一新。

エンジンは800ccに換装ターボ化されて200hpをたたき出し、

常用13000rpm,6速ドグミッションで最高速は230km/h

チューニング費用は500万円。

世界最強の軽四を作るのだ~!とかはまったく思っておりません。

まさしく、オオカミの皮をかぶった羊でよろし。

 

正直ね、ほかのレーシングなビートがどうなってる?とかってマガジンブックとかネットでも

あまり見たことがなく、さっぱりどうしてよいのやら知りません。

しかもビート友達もだれもいません。

しかもビートに本気な、そんなええおっさんとはお友達になりたくもありません。

我が道を行くのであります。

 

ああ、ちょっとええ感じになってきた・・・

20の時からレーシングパーツはホームセンターで調達。

いまどきはアマゾンもあるので重宝します。

 

 

そう、

今日ね4半世紀、おいらと人生を共にしてきた半自動溶接機との決別をいたしました。

特に不具合があるわけではございませんが、消耗品の供給が終わり・・・

もうメンテナンスができないそう思い込み新たにスズキットという小型軽量化した

溶接機を購入したのです。

えっ!

ワイヤーとかトーチのチップとかノズルとか共通じゃん!

って気づいたのであります。

しかも断然、旧型のほうがパワフル。

人生2期目の溶接機は、数日で決別してしまいそうな気がしております・・・涙。

25年位前のストレート製?半自動溶接機、予備新品トーチ 0.6mmワイヤーたくさん チップ5個くらいつき

ワイヤー送りモーター交換済み。200v仕様。

¥10000で譲ります。

発送はいたしません。現物引き取りのみです。

 

ご入り用の方はご連絡ください。