いたいよ~いたいよ~クラッシュ!Project S2020Part.35 | やまもっちんのチューニング日記

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スポーツカーのチューニング等をやってるRacing Factory Yamamoto
代表取締役やまもっちんの公式ブログです。

いたいよ~事故ちゃったよ~~~~

はい。

スーパーGT、岡山国際サーキットの開幕戦に合わせたわけではございませんが

ちょっとテスト走行に行ってたんです。

で、足のセットとか色々試そうぜ~と3回目のテストでちょっとした、まじでそれ?みたいなトラブルがありまして

それは、あまりにも恥ずかしいので秘密にしておきます。

で、その3回目のテストは2周くらいしかできませんでして・・・

そのもやもやした気持ち、不完全燃焼というか不発弾というかのレベンジ戦で4回目のテストに挑んだわけです。

なので今回が実質3回目のテスト走行ということになります。

 

でね・・・

まあまあ調子よかったのでタイムアタック行くぜぃ~と行った周、

アトウッドで飛び出す。

クラッシュパッドに激突。

何が痛いってこれが一番痛い!

請求165000円也。

でも、そんなん、

痛さを見せずニコニコ笑顔で、現金払いで払って車の中で泣きながら帰路に付く。

これが大人ってもんです。

はあ・・・

やっぱり岡山国際とは相性の悪いおいらでございます。

ちなみにベストラップは1:49:85でした。

で、コースアウトの原因は何?って事になるのですが

当日、走行時、この季節にしてはやたらと暑く路面温度は50℃。

9周目で50秒切れて、まだまだ行けそうやんと思って、1周クーリングしまして

11周目アタック。

アトウッド入口でブレーキングでABSが効きまして、あれあかん!と思った瞬間

ズササササ・・・とグラベルの上をスポンジバリヤめがけて一直線。

正直ね、

ちょっと暑さで朦朧としてて何がどう起こってこうなったのか良く解りません。

弊社、諜報部が岡国西部のアトウッドの攻略は楽勝~っ。

ブレーキは30mからでOKと嘘の報告を上げていたから

ということで諜報部員100人を自宅軟禁としておきました。

で、事故の原因を車載映像で検証・・・

の筈が、今回はアイフォンに広角レンズつけて撮影してみたのですが、

ハイテンパラチャーで温度計表示になってて、映像は途中で切れてまして・・・

ベストラップ周もクラッシュの瞬間も写ってませんでした。

多分7周目か8周目の映像で、映像の終わった瞬間がアイフォンがダウンした瞬間です。

でもね、なんとなくこのパッケージでの現実的な目標タイムも見えてきたし

セットアップの方向性も見えてきました。

岡山なら1:45くらいがなんとなく届くくらいなのかな?

問題はタイヤの選択肢が、前提としていたダンロップスリックを除けば、ナンカン15インチAR-1のみ

という悩みどころというか悩まなくて済むからいいのか・・・という点です。

ナンカンから価格¥100アップぐらいでSタイヤ扱いのアップグレードバージョンが最近、

発売開始になったようだから、ちょっと期待です。

 

それより何より、あと1週間で直して富士だよ。

結構ダメージでかいから・・・

修復大変。

間に合うのかなあ・・・

なんと言っても、すべて作りものの車だから部品買って取り換えというわけにはいきません。

なのでコースにばらまいた破片は全てかき集めて形を元に戻さなくてはなりません。

しかも・・・

DIYで。

いやあ・・・1週間で直せって?

結構、青春時代みたい。

でも、今日は膝いたい・・・

 

そう、

 

今日、オプション編集部から電話があって

富士で、織戸 学 選手がアタックしてよい?みたいな話があったんだけどなあ・・・

 

わあ・・・

ラジエター曲がってるやん・・・

 

 

 

つづく