地方移住したからには畑で野菜を作りたい!
そう思っている方、いるのではないでしょうか?
賃貸アパートだからベランダでプランター菜園かなぁ。
私もそう思っていました。
でも!そんな方に朗報!
アパート暮らしでも畑で野菜を作れる方法があるのです!
そう。畑を借りる!!!
小千谷市には「おぢやクラインガルテンふれあいの里」という畑を借りられる施設があります。
私も移住2年目の時に1年間、ここで畑を借りました。
実際使ってみて良かったと思えたことをお話ししますね。
①農機具を借りられる!!!
②初めてでも安心!指導員の方がいるので、野菜の作り方や畑の作り方などを相談できる!
③費用は1年間で1万円!
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①農機具を借りられる!!!
道具を揃えるにはお金も必要だし、保管する場所も必要です。
でもアパートにはそんなスペースない!
ここではくわ、かま、スコップなどの農機具は無料で借りられます。
その場で洗って返せば良いので、車が汚れることもありません。
また、耕運機や草刈機も借りることができます(一部有料)。
2年前、実際に耕運機を使っているところ笑
②初めてでも安心!指導員の方がいるので、野菜の作り方や畑の作り方などを相談できる!
日中は常駐で野菜作りのプロの指導員の方がいます。
畑の畝の作り方だったり、使ったら良い肥料だったり、分からないことはたくさんありますよね。
肥料を撒くタイミングも聞いて教えてもらいました。
困った時に聞ける方がいるのは、とても心強かったです。
③費用は1年間で1万円!
移住するときに畑つきの物件を借りるのも手ではありますが、それはちょっとハードルが高い。
気軽に野菜作りに挑戦ができる価格帯だったのも嬉しいところです。
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我が家の場合、自宅と畑が離れていたので仕事が忙しかったときには頻繁に行けないときもありました。
自宅と畑が離れているのは、デメリットにもなる点ですね。
その時は手入れが少なくて良い枝豆やサツマイモをたくさん作りました笑
また、「おぢやクラインガルテンふれあいの里」ではラウベと呼ばれる簡易宿泊施設と農園をセットで借りることができるので、住みながら庭で野菜作りができます。
年契約で1年間の利用料は、403,330円(月額約36,610円)。
住民票を移さず借りれるので、気軽に田舎暮らしを楽しめます♪
私も住んでいた杉並区から来た方や地元神奈川県に住んでいた方にも出会いました。嬉しかった!
最近では会社がテレワークになったから地方移住をした同年代のお子さん連れの方もいらっしゃいました。
アパート暮らしだと交流が少なくなってしまいがちですが、畑で野菜作りをしながら、ラウベに住んでいる方とお友達になったり、地域の方と仲良くなったりできるのも醍醐味ですね。
地方移住でアパート暮らしでも畑で野菜作り、できます!!!
このような施設もあるんだと知っていただけたら嬉しいです。
My畑で水やり。(2019年5月)
後ろに写っているおうちたちがラウベです。
虹が出た!!
私たちが利用したのはこちら
住みながら庭で野菜作りができるのはこちら(部屋の様子など写真あり)