最近
不登校関連の記事を
お読みいただく事が多いです
その中でも
『不登校からの転校』について。
学校に行かなくなったら
選択肢の一つとして
『転校』を
考える気持ちがよくわかります
実際
我が家の
長男(中1)が小学校時代
学校に行けなくなった際には
転校していますしね
→過去記事①、②、③
私が当時
教育相談の方などに
言われた事は
こんな感じ
先生やクラスは、いつか変わる。
体制が変わるのを待っては?
転校したからといって
学校に行けるとは限らない!
また不登校になったらどうするの
その時に傷つくのは、お子さんでは
反対する意見が多かったです
それでも転校した理由は
二つ
①長男の意思が固かったから
②転校先の先生が
私達親子を気遣ってくれたから
です
特に
転校先の教頭先生は
事前に
学校見学に行った際
『わたしも同じ年頃の
子どもがいるので、人ごととは思えません!
とても大変な思いをされてきたのですね』
などと
気遣う言葉をかけてくれたのです
これが
本当に温かくて嬉しかった
人は
共感されると
心が温かくなるんですね
後で聞いた話ですが
その教頭先生は
人格者として
有名な方だったそうです
そんな出会いがあった事も
我が家の
転校を後押ししたように思います
転校する
転校しない
どちらを決断をしても
転校を考える前と
後では
学校に対する想いが違うはずです
親子で一生懸命出した
結論なら
どちらも◯
うまくいかなければ
またその時、考えれば良いと思います
カフェにいた猫の親子!
マイペースでいこうと思わせてくれます
猫になりたーい
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!